【危険】各地で連日の猛暑 “熱中症“の通報相次ぐ 福岡と佐賀に30日も「熱中症警戒アラート」 冷房を適切に使って水分・塩分補給を

30日も福岡・佐賀に熱中症警戒アラート

福岡県内は29日も各地で危険な暑さとなり、熱中症疑いでの搬送が相次ぎました。

福岡県内の最高気温は、太宰府市で36.3℃、久留米市で36.1℃、福岡市で35.2℃など、各地で35℃を超える猛暑日となりました。

FBSのまとめでは、午後3時までの熱中症疑いでの通報・搬送は、福岡県で27件、佐賀県で3件です。重症者はいないということです。

福岡県と佐賀県には引き続き30日も「熱中症警戒アラート」が発表されています。冷房を適切に使って涼しい環境にし、こまめな休憩と水分・塩分補給を心がけてください。

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