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台湾の半導体企業「ASE」が北九州市に進出  半導体「後工程」では世界最大手 

FBS福岡放送ニュース / 2024年8月1日 7時41分

FBS福岡放送

半導体の組み立てや検査などを担う「後工程」の世界最大手である台湾の企業が、北九州市に進出することがわかりました。

北九州市に進出するのは台湾に本社があるASEの日本法人、ASEジャパンです。

市によりますと、ASEは半導体生産の中で組み立てや検査などを担う「後工程」の世界最大手で、先月31日に北九州市と土地売買の仮契約を結びました。

ASEジャパンは北九州市若松区の北九州学術都市の中に市が保有する産業用地、およそ16ヘクタールを取得する方針で、今後、日本でのビジネスの可能性や国からの補助金の有無などを検討するということです。

九州への半導体企業の進出をめぐっては、回路部分を作成する「前行程」の受託で世界大手のTSMCが熊本県に進出しています。

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