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【重陽の節句】秋月城跡におよそ600体のひな人形が石段に 健康と長寿を祈願 福岡

FBS福岡放送ニュース / 2024年9月9日 12時15分

FBS福岡放送

9日の「重陽(ちょうよう)の節句」に合わせ、福岡県朝倉市で春に飾ったひな人形を再び飾る「後の雛(のちのひな)」が行われています。

福岡・朝倉市

9日午前、福岡県朝倉市の秋月城跡では、長屋門前の石段におよそ600体のひな人形が並べられました。これは、江戸時代から続く「後の雛」と呼ばれる風習で、9日の重陽の節句に合わせ、春に飾ったひな人形を再び飾って健康と長寿を祈願します。ひな人形が痛まないよう「虫干し」の意味も兼ねているということです。

■訪れた人

「600体ということですけど、もっとある気がする。数えてみよう。」

ひな人形は9日午後3時まで飾られていて、訪れた観光客は強い日ざしのなか、季節外れのおひな様を写真に収めていました。

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