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【完成】北九州市の「水道水」で仕込んだ「地ビール」 生ホップの栽培には下水処理場の汚泥を活用

FBS福岡放送ニュース / 2024年9月9日 19時9分

生ホップと水道水で

北九州市の水道水と地元産の生ホップで作られた地ビール「KITAKYUSHUダブリュー」の完成報告会が行われました。

「KITAKYUSHUダブリュー」は、生ホップのさわやかさや、みずみずしさを感じられる地ビールです。

北九州市役所では9日、産学官の連携でビールを作った「響灘ホップの会」のメンバーが、武内市長に完成を報告しました。

「KITAKYUSHUダブリュー」に使われている生ホップは、市内の下水処理場の汚泥から作った肥料で栽培したものです。浄水場の水道水も使われています。

■武内市長

「フレッシュでクリーミー。北九州の人の思いのこもったビールを多くの人に飲んでほしいと思います。」

価格は1本550円で、10日から北九州市内の酒店やインターネットで、4000本限定で販売されるということです。

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