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【ストップ!飲酒運転】「事故を起こしました」と通勤途中に110番→基準値の6倍のアルコール 会社員「酒が残っているとは思わなかった」容疑を否認 福岡

FBS福岡放送ニュース / 2024年10月10日 16時27分

折尾警察署

北九州市で10日朝、酒を飲んで車を運転し追突事故を起こしたとして、会社員の男が逮捕されました。「酒が残っているとは思わなかった」と容疑を否認しています。

警察によりますと、10日午前7時20分ごろ、北九州市八幡西区陣原の県道で、渋滞で止まっていた乗用車にライトバンが追突しました。ライトバンを運転していた男が「事故を起こしました」と110番通報しました。

警察が駆けつけ、ライトバンを運転していた男から酒の臭いがしたため呼気を調べたところ、基準値のおよそ6倍のアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは北九州市八幡西区の会社員、大田亮容疑者(50)です。

警察の調べに対し「昨夜6時から9時、自宅で晩酌をして飲んだ。大量に飲んではいない。焼酎水割りグラス3杯くらいで酒が残っているとは思わなかった」と容疑を否認しています。通勤途中だったということです。

追突された車の男性に外傷はありませんが、病院で診察を受けるということです。

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