逆走に蛇行 "飲酒運転"で自称会社員の女を逮捕 呼気から基準値3倍超のアルコール

FBS福岡放送

14日未明、福岡県柳川市で、飲酒運転をした疑いで42歳の女が現行犯逮捕されました。

14日午前0時15分ごろ、福岡県柳川市三橋町蒲船津で、コンビニエンスストアの駐車場から出てきた乗用車が反対車線を走ったり、蛇行したりするところをパトロール中の警察官が発見しました。

乗用車に停止を求め運転していた女の呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、警察は女を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは柳川市三橋町の自称・会社員寺﨑未来容疑者、42歳です。

警察の調べに対し寺崎容疑者は「体内にアルコールが残った状態で運転したことに間違いありません」と話し容疑を認めています。