【ストップ！飲酒運転】基準値の7倍近く 自称・看護職員の女を現行犯逮捕 「酒は抜けていると･･･」容疑を否認

飯塚警察署

30日午後、福岡県飯塚市で酒を飲んで車を運転したとして自称・看護職員の50歳の女が現行犯逮捕されました。

30日午後7時すぎ、福岡県飯塚市阿恵の国道で「ふらついて運転する車を見つけた。ガソリンスタンドに停車させている。」と目撃した男性から警察に通報がありました。

警察が駆けつけ車を運転していた女の呼気を調べると、基準値の7倍近いアルコールが検出され、警察は女を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは福岡県苅田町の自称・看護職員、池田初代容疑者（50）で、警察の調べに「30日の昼ごろまで酒を飲んだがお酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。

池田容疑者が運転していた車には接触事故の跡があるということで、警察は関連を調べています。