「一刻も早い復旧・復興に貢献」新たに職員4人を石川県に派遣へ 仮設住宅の復旧や新設を支援 北九州市
FBS福岡放送ニュース / 2025年1月24日 12時9分
2024年に地震や大雨で甚大な被害が出た石川県に、北九州市の職員が新たに派遣されることになり、24日、出発式が行われました。
石川県などの要請を受け派遣されるのは、北九州市の技術職員4人です。
石川県では2024年1月の能登半島地震のあと、仮設住宅の整備が進められてきましたが、9月の奥能登豪雨で浸水するなどの被害が出ました。
4人は1月27日から2月23日まで、交代で現地の仮設住宅の復旧や新設を支援します。
■北九州市 電気設備課・西田崇具(たかとも)さん
「これまで培ってきた経験と知識を生かし、現地の方の気持ちに寄り添いながら、一刻も早い復旧・復興に貢献できるよう尽力してまいります。」
北九州市は2024年、石川県に延べ500人以上を派遣しています。武内市長は「北九州市職員として誇りと使命感を胸に活動にあたってほしい」と激励しました。
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