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【気象台】九州北部で2月4日から6日ごろにかけて平地でも大雪の恐れ 予想より強まると警報級の大雪に

FBS福岡放送ニュース / 2025年1月30日 15時53分

福岡県内(29日)

30日午後3時半ごろ、気象台は強い寒気に関する情報を発表しました。

九州北部では、2月4日から冬型の気圧配置が強まり、寒気の南下が予想よりも強まった場合は警報級の大雪となるおそれがあります。

6日ごろにかけて日本の上空には強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となるでしょう。このため、福岡県と佐賀県では平地、山地ともに大雪となる恐れがあり、寒気の南下が予想より強まった場合は、警報級の大雪となる可能性があるということです。また、気温が平年よりかなり低くなる所があるでしょう。

積雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理に注意・警戒してください。また、水道管の凍結などに注意してください。

今後、発表される最新の情報をご確認ください。

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