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対向車線にはみ出した車にはねられ意識不明だった男性が死亡 運転していた19歳「居眠りをしていた」

FBS福岡放送ニュース / 2025年1月31日 18時7分

FBS福岡放送

31日未明、福岡県志免町で、歩道に立っていた男性が乗用車にはねられ、意識不明の状態で病院に搬送された男性が、その後、死亡しました。運転していた19歳の会社員は「居眠りをしていた」と話しています。

警察によりますと、31日午前1時ごろ、福岡県志免町別府北の県道で歩道に立っていた男性が乗用車にはねられました。

男性は志免町に住むネパール国籍の会社員、チャウダリー・ロヒトさん(33)で、はねられたあと、車の下敷きになり病院に搬送されましたが、窒息により死亡しました。

ドライブレコーダーの映像から、乗用車は対向車線にはみ出し、歩道のそばにある自動販売機の前に立っていたチャウダリーさんをはねたとみられています。

乗用車を運転していた、志免町の19歳の会社員の男性は「居眠りをしていた」と話しているということです。

警察は、過失運転致死の疑いも視野に事故の状況を調べています。

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