いわき市で賭博開帳図利などの容疑で6人目逮捕者 仙台市の24歳の男は容疑を否認

福島中央テレビ

いわき市で違法な賭博場を開いたなどの疑いで、新たに仙台市の男が逮捕されました。逮捕は6人目です。

賭博開帳図利と常習賭博の疑いで逮捕されたのは、宮城県仙台市の無職・渡邉健太容疑者(24)です。

警察によりますと、渡邉容疑者は賭博開帳図利などの罪ですでに起訴されている男らと共謀し、2024年5月に、いわき市で客にバカラと呼ばれる賭博をさせて利益を図り、パチスロ機を設置して常習的に賭博をさせた疑いです。

いわき市の賭博事件では、7月8日にも神奈川県の男一人が逮捕されていて、これで6人目の逮捕です。

渡邉容疑者は店の従業員とみられ、警察の調べに対し「自分は関わっていない」と容疑を否認しているということです。

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