東北6県のスーパーが垣根を越えて物流2024年問題に取り組む 東北物流みらい研究会
福島中央テレビニュース / 2024年9月21日 9時23分
東北6県でスーパーを展開する小売業者などが物流を取り巻く課題に対応するため研究会を発足させました。
9月20日に発足した「東北物流みらい研究会」に参加するのは、イオン東北やヨークベニマル、リオン・ドールコーポレーションなどの小売業社と物流業社、合わせて15社です。
これはトラック運転手の時間外労働の制限などに伴う物流2024年問題に直面する中、企業の垣根を越え、物流センターや配送車両の共有などに取り組み持続的な体制を構築するのが狙いです。
■ヨークベニマル 大高耕一路社長
「みんなでできるところを協力することが、これからの物流問題に対するひとつの第一歩」
研究会は定期的に会合を開いて物流を取り巻く課題を共有し改善策を探ります。
この記事の動画はこちらから再生できますこの記事に関連するニュース
-
荷待ち時間を大幅短縮 スーパー16社でノウハウ共有 SM物流研究会
食品新聞 / 2024年10月2日 12時31分
-
人手不足解消を目指し、物流業界の未来を支える!フォースバレーとセイノースタッフサービスが業務提携
PR TIMES / 2024年9月30日 0時40分
-
週刊スーパーマーケットニュース 「東北物流みらい研究会」が発足!
ダイヤモンド・チェーンストア オンライン / 2024年9月29日 20時59分
-
地域から世界へ!君のアクションが未来を切り拓く各地域の最優秀チームは全国イベントを経て、大阪・関西万博へのステージへ!
PR TIMES / 2024年9月20日 16時45分
-
商品マスタデータを小売企業間で共有する「マスタデータえびす」「2024年物流問題」の解決に寄与する「卸・物流会社向け」サービス開始
PR TIMES / 2024年9月13日 11時15分
ランキング
-
1「晴海フラッグの過剰供給でタワマン暴落」は大ウソだった…日本の専門家が「肝心な時に間違える」本当の理由
プレジデントオンライン / 2024年10月7日 7時15分
-
2消費者とオンラインで開発の日本酒 ラベルも一般公募 酔鯨酒造
食品新聞 / 2024年10月7日 13時25分
-
3経団連、自公を11年連続高評価 裏金は遺憾「政治不信、真摯に」
共同通信 / 2024年10月7日 18時23分
-
4川崎重工、「相次ぐ不正」で業界3位に凋落の危機 防衛の裏金問題と舶用エンジン不正に社長陳謝
東洋経済オンライン / 2024年10月7日 9時0分
-
5本来なら「少年ジャンプ」は土曜日に買えるのに…消費者の利益より業界の都合を死守する出版界の謎ルール
プレジデントオンライン / 2024年10月7日 17時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください