「撤廃に向けて大きなステップ」台湾が福島県産の一部食品への輸入規制を緩和
福島中央テレビニュース / 2024年9月26日 16時37分
台湾は、原発事故の後から続けていた、福島県産の一部の食品に対する輸入規制を「緩和する」と発表しました。
台湾は、2022年、日本産の食品に対する輸入規制を大幅に緩和しましたが、福島県をはじめとする5つの県のきのこなどについては、輸入規制を続けていました。
こうしたなか、台湾当局は9月25日、これらの輸入規制を緩和すると発表しました。
今後も、放射性物質に対する検査の報告書などの添付が必要となりますが、日本国内で流通する全ての食品が台湾へ輸出できるようになります。
県は「今後の輸入規制の撤廃に向けて大きなステップとなる」とコメントしています。
原発事故の後、55の国と地域が行っていた県産食品に対する輸入規制は、49の国と地域ですでに撤廃されています。
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