9日午後にも衆議院解散で事実上の選挙戦に 福島県内では12人が立候補を予定

福島中央テレビ

石破茂首相は10月9日午後にも衆議院を解散し、事実上の選挙戦に入ります。

石破首相は、9日午後から立憲民主党の野田佳彦代表と党首討論に臨みます。

その後、本会議で衆議院を解散し、臨時閣議で10月15日公示、27日投開票の衆議院議員選挙の日程を決定する見通しです。

石破首相は自民党派閥の裏金問題をかかえ、就任8日後にして物価高騰に伴う経済対策、外交政策などで国民の信を問います。

福島県の小選挙区は今回から1つ減って4つの選挙区に大きく変わり、12人が立候補を予定しています。

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