台湾との定期チャーター便就航1周年 3月末以降も継続できるよう利用促進 福島県
福島中央テレビニュース / 2025年1月17日 12時19分
福島空港と台湾を結ぶ定期チャーター便の就航1周年を祝うイベントが、16日、福島市で開かれました。
福島空港と台湾を結ぶ定期チャーター便は、2024年の1月16日から週に2回、運航していて16日で丸1年です。
福島市で開かれた記念レセプションには、県や台湾の関係者ら約150人が出席しました。
県によりますと、定期チャーター便の2024年11月末までの乗客数は約2万7000人で、2024年8月から11月までの搭乗率は85%を上回るなど好調を維持しています。
■タイガーエア台湾 陳 漢銘さん
「これからも運航が継続し、福島と台湾に住む人がより交流を深めていける未来を期待したい」
県は、3月末以降も定期チャーター便が継続できるよう利用促進に取り組んでいきたいとしています。
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