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なぜかお金が貯まらない? 貯まらない人の4つの特徴

ファイナンシャルフィールド / 2021年9月10日 4時0分

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自分では無駄遣いはしていないつもりなのに、なぜかお金が貯まらない。そう思っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。   お金が貯まらない人には特徴があります。いくつかの例を挙げ、対処法と併せて解説します。

具体的な目標設定ができない

まず、お金を貯めようと思ったなら、「いつまでに」「いくら」貯めるのかを決めることが大切です。そしてそれを実現させるためには、毎月どのくらいを貯蓄にまわすかを考える必要があります。
 

■貯めたお金で何をするかまで考えておくことが大切

目標を設定する際には、貯めたお金を何に使うか、つまり目標達成後の行動まで考えておかなければなりません。ただぼんやりと「このくらい貯まれば良いな」と考えていると、「今少し使っても、またあとで貯めれば良い」と自分に対して言い訳をすることが出てくるかもしれません。
 

■貯蓄用の口座を作る

目標を設定し、それに対して毎月いくら貯蓄しなければならないかを把握できたら、貯蓄専用の口座を作るようにしましょう。そして給料が入った時点でその口座にお金を預け、その後は引き出さないようにすることも大切です。ただし、あまりに無理な額を目標とするのではなく、ある程度生活に余裕を持った額を目標額とすることが大切です。
 

家計管理ができない

お金が貯まらない人の特徴として、家計管理ができていないケースが見られます。最近では家計簿アプリを導入し、金融機関の口座やクレジットカードと連携させ、収支が一目でわかるようにしている方もいらっしゃいますが、「アプリで管理しているつもり」になっている点が問題になっているかもしれません。
 

■収支の見方がわかっていない

家計簿アプリを使ってはいるものの、ただお金の流れを見ているだけでは、それを家計見直しのために活用できているとはいえません。まず、項目ごとの支出目安を決め、1週間単位そして1ヶ月単位での収支状況を確認し、目安よりも多くなっている場合はなぜ多くなっているのか、その理由をきちんと考えることが大切です。
 
また、ある項目で支出が増えているのであれば、ほかの項目で調整できないかも併せて考えてみましょう。収入に対して支出項目の全体のバランスが取れるようにならない限り、家計管理ができているとはいえません。
 

■収支の見直しを行う

収支の見直しを行うにあたり、固定費でどのくらい使っているのかをまずチェックしましょう。そして固定費の中で削れるものはないか、考えてみることです。電気代が高いなと思ったら新電力に切り替えることで光熱費を下げることができるかもしれません。
 
また、年会費として支払っているものがどれくらいあるのかも確認しましょう。年に一度口座から引き落とされるだけなので見逃しがちですが、不要な年会費を延々と払い続けていることほどもったいないことはありません。今年1年は良いか……などと思わず、不要だと思った会費はたとえ引き落とされた後であってもすぐに解約することをおすすめします。そうしないとまた翌年も同じことの繰り返しになってしまいます。
 

まわりに流されやすい

その時のはやりのものなどを購入し取り入れるのは良いのですが、それは本当に自分が使いこなせるのかを判断できない人もいらっしゃるかもしれません。意気込んで買ったけれど、結局使わないまましまっているということもあるでしょう。はやっているもの、まわりに勧められたものは、本当に自分にとって必要かどうかを考えてから購入しましょう。
 
<付き合いで購入するものほど要注意>
友達と色違いのものを買うなど、付き合いで買ってしまう人も要注意です。付き合いは大事ですが、それにかける費用は本当に必要なものなのか、一度じっくりと考えてから使うようにしましょう。
 

キャッシュレス決済に慣れてしまう

政府が主導でおこなったキャッシュレス・ポイント還元事業によって、キャッシュレス決済を利用する人が増えました。しかし、それに伴い「お金を使っている」という感覚が薄れ、つい使いすぎてしまっていることはないでしょうか。
 
<クレジットカードの利用はほどほどに>
クレジットカード決済は完全後払いのため、手元にお金がなくても決済が可能です。使い過ぎには十分注意しましょう。
 
ご自身でチャージして使用する電子マネーのようなものであれば、チャージした金額までしか使えないことから、月々の支出をある程度抑えることができるかもしれません。ただし、電子マネーもオートチャージ機能を使うことは極力避け、毎月決まった金額をチャージしておき、その範囲内で利用することを心がけましょう。
 

まとめ

自分が決めた目標はなんとしてでも守るという心構えがなければ、いつまでたっても貯蓄目標を達成できません。
 
使いすぎてしまった時は、「来月はなんとしてでも支出を抑える」などの対策を心がけることが大切です。もちろん、メリハリも大切ですが、買っただけで満足しているということがあれば、その点をしっかりと自覚し、不要な支出はできるだけ避けるようにしてください。
 
執筆者:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

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