1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

Go To トラベルが再開したら利用したい? コロナ後に行きたい旅行先やかける予算は?

ファイナンシャルフィールド / 2021年9月30日 1時40分

写真

宿泊を伴う、または日帰りの国内旅行の代金総額の2分の1相当額を国が支援する「Go To トラべル」(※1)。給付額のうち、70%は旅行代金の割引に、30%は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与されるキャンペーンです。   新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年12月28日以降停止となりました。国民のワクチン接種も進みつつあり、感染者数が減って、政府が制限解除に踏み出せば、「Go To トラべル」も再開するかもしれません。   産経新聞グループの調査会社、産経リサーチ&データは、「Go To トラベル」の再開への関心の高まりを受け、18歳以上の男女を対象に、「観光に関するアンケート」を実施し、5189人の回答を得ました(※2)。   「Go To トラベル」の利用意向、次回の旅行先や目的、予算などを聞いています。

「Go To トラベル」は7割の人が利用したいと回答

今後、「Go To トラベル」の利用について考えを聞いたところ、69.8%の人が「利用したい」と答えました。ワクチン接種経験者では72.7%、接種を希望しない人でも半数以上が「Go To トラベル」を利用したいと回答しました。
 
また、「Go To トラベル」への要望を見ると、43.1%が前回並みの条件を望んでおり、「クーポン対象店・施設を増やしてほしい」が28.4%、「対象者(ワクチン接種者等)を限定してほしい」が24.4%、「平日やオフシーズンなど閑散期に限定してほしい」が20.8%という結果に。
 

まずは国内旅行からスタート。屋久島や知床、小笠原諸島が人気

新型コロナウイルス感染症の収束後に旅行が解禁された場合、次回はどこに旅行に行きたいかと尋ねたところ、「海外」と答えた人は11.6%にとどまりました。
 
また、「旅行には行きたくない」という人も1.6%いました。ほとんどが旅行先に国内を選んでおり、最も人気なのが「北海道」(20.4%)、次いで「沖縄県」(8.4%)、「京都府」(5.5%)の順となりました。
 
4位は「東京都」(3.1%)ですが、その次は「青森県」「長崎県」「鹿児島県」「長野県」が並び、人が密集した都市部より、コロナ感染のリスクが少なそうな地方に人気が集まりました。
 
コロナ収束後に行きたい日本の世界遺産を聞いたところ、一番人気は「屋久島」が18.2%で、2位は「知床」(10.5%)、3位は「小笠原諸島」(9.2%)となりました。都心から離れた離島や、自然豊かな絶景の地に人気が集まりました。この辺りなら、密集を避けて楽しめそうですね。
 
コロナ収束後の旅行目的を聞くと、最も多いのは「自然・風景(山、海など)を楽しむ」 が60.6%と圧倒的に多く、2位の「温泉での休養・治療」(22.0%)を大きく上回りました。
 
以下は、「史跡・博物館・美術館などを巡る」(20.4%)、「グルメ、食べ歩き」(16.9%)、「神社・仏閣などの参詣」(15.6%)の順で、イベントや遊園地・テーマパーク等より人気となりました。しばらくは人が密集する場所を避けたい気持ちが垣間見えます。 
 

コロナ収束後の旅行予算は、一人あたり5万円がトップ

コロナ収束後の一人あたりの旅行予算については、「5万円以内」(27.3%)がトップで、次いで、「10万円以内」(22.9%)、「3万円以内」(13.4%)となりました。一人あたり5万円ならホテルもグルメもそこそこ楽しめそうです。
 
住んでいる県の観光大使になったつもりで観光客に最もオススメしたいと思う場所を聞いたところ、さまざまな場所が挙げられました。
 
例えば、温泉地では神奈川県の「箱根湯本温泉」や埼玉県の「秩父温泉」。「郷土料理」では奈良県の「柿の葉寿司」、愛知県の「味噌煮込みうどん」などが挙げられました。みなさん、自分の住んでいる土地の持つ魅力を知ってほしいようです。
 
「Go To トラベル」は、とてもお得だった、また利用したいという利用者の声をよく耳にします。いつ再開するか不明ですが、その日が来るまでイメージを膨らましておくのもいいかもしれません。
 
※1:「Go To トラベル」
※2:産経新聞社「観光に関するアンケート」
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング