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生活防衛のためにどうやって収入を増やしてる?何を我慢・節約しているの?

ファイナンシャルフィールド / 2022年9月27日 12時30分

生活防衛のためにどうやって収入を増やしてる?何を我慢・節約しているの?

今年に入ってから急速に円安がすすみ、9月には1ドル=145円に迫る勢いとなっています。円安をはじめロシアによるウクライナ侵攻などが要因となり、食品や電気料金、ガソリンといったさまざまなモノの値上げが相次ぎ、私たちの生活を圧迫しています。   生活防衛のため、節約をすることはもちろん、本業以外に少しでも収入を得ようとする人もいるのではないでしょうか。株式会社ライボ が運営する、キャリアや転職に特化した匿名相談サービスJob総研の「2022年 副業・兼業に関する実態調査」によると、「副業をしている」人は21.6%となっており、今後の副業意向も89.8%と非常に高くなっています。   副業以外にも、資産運用などでお金を効率よく増やそうという人も増えてきているようです。

本業以外に収入がある人は3割近く

それでは、みなさんは生活防衛のため、どんなことをしているのでしょう。株式会社モニタスの「収入と節約に関する調査」から、本業以外での収入や節約についての意識について見ていきましょう。
 
本業以外で収入がある人は全体の27.7%で、3割近くを占めています。性年代別で見てみると、全体的に男性のほうが本業以外で収入を得ている人が多く、20~54歳では3割を超えています。特に男性35~44歳では39.4%と約4割にのぼりました。一方、女性はすべての年代で20%前後にとどまり、最も多いのが35~44歳で22.7%となっています。
 

本業以外の収入は何らかの資産運用もしくは副業によるものがほとんど

本業以外での収入源の内訳を見ると、「資産運用(株式投資)」が46.9%で最も多く、次いで「副業(その他の仕事)」(19.8%)、「副業(ネットオークション、フリマアプリ出品)」(12.2%)、「資産運用(その他)」(10.5%)、「資産運用(FX)」(9.7%)が続きました。基本的に、何らかの資産運用と副業で占められていますが、中には農林漁業や商店など家業との「兼業」をしている人もいました。
 
性年代別で見ると、男性ではすべての年代で「資産運用(株式投資)」がダントツで1位となっており、女性でも「35~44歳」「55~64歳」で1位となっています。また、男性では株式投資以外を収入源としている人は非常に少ないのが特徴です。
 
女性では、株式投資以外に副業をしている人が多く、「20~34歳」では「副業(ネットオークション、フリマアプリ出品)」、「45~54歳」では「副業(その他の仕事)」が1位となっています。
 

日常生活では食費を工夫して節約している


日常生活の我慢・節約状況を聞いたところ、「している」は53.4%、「していないけどしようとしている」は31.9%で、合わせて85.4%と、9割近くの人は節約志向であることがわかりました。
 
世帯年収別でみると、やはり年収が低いほど日常生活で我慢・節約しており、「年収200万円未満」では62.1%が我慢・節約しているのに対し、「年収1000万円以上」では49.5%にとどまりました。
 
我慢や節約をする内容を見ると、「食品の節約(外食を除く)」が61.2%で最も多く、「外食を我慢・節約」が53.9%となり、まずは食費を工夫して節約していることがわかります。
 
例えば、値上がりの大きい小麦製品を減らし、米を中心にするなどが考えられますね。以下は「衣服代金の節約」(46.4%)、「レジャー・旅行を我慢」(27.6%)、「美容関連の節約」(24.5%)といった必ずしも生活に必須ではないことを我慢しているという結果になりました。
 
物価の高騰はしばらく続きそうです。節約をするほか、資産運用や副業などで収入を増やすことで、何とか乗り越えたいですね。
 

出典

株式会社ライボ 2022年 副業・兼業に関する実態調査
株式会社モニタス 収入と節約に関する調査
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 

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