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コロナ禍を経て家飲みを始めた人が増加! お酒代を節約するポイント

ファイナンシャルフィールド / 2022年10月2日 9時20分

コロナ禍を経て家飲みを始めた人が増加! お酒代を節約するポイント

新型コロナウイルス感染拡大の影響で外食に制限がかかり、いわゆる「家飲み」が増加しています。   dely株式会社が運営する料理レシピ動画サービス「クラシル」が2022年8月に実施した「コロナ禍がもたらした食意識の変化」に関する調査(調査対象:10~60代のメールマガジン会員4025人)によると、コロナ渦において家飲みを始め、その後習慣化したと答えた人が3割でした。   家で飲酒をすると、外食よりは費用が抑えられるため節約にもなります。日々の飲酒習慣がある人にとっては、お酒を楽しみたい反面、購入費も気になるところでしょう。   そこで今回は、お酒代を節約するポイントについて紹介します。なかなかお酒代を減らせない人や、家計を圧迫している人はぜひ参考にしてみてください。

お酒代が減らないのはなぜ? 見直したいポイント3選

お酒代が減らなくて困っている人は、見直してほしいポイントが主に3つあります。
 

●コンビニなど定価販売のお店でお酒を買わない
●飲む頻度を下げる
●クーポンなどを利用しまとめ買いする

 

購入場所や飲酒頻度に工夫をしよう

コンビニなど、お酒をほぼ定価で販売している場所ではなるべく買わないようにしましょう。
 
お酒を飲む習慣のある人は、普段飲んでいるお酒を購入するならどこが安いかをリサーチすることをおすすめします。たとえ数十円の差でも、1ヶ月に置き換えるとかなりの節約になります。
 
また、お酒代を減らすためには、そもそも飲酒頻度を少なくするという方法もあります。健康のためには、適度に休肝日を設けることも大事です。健康と節約のために、例えば毎日の飲酒習慣を週休2日制にするなど、工夫してみてはいかがでしょうか。
 
お酒は一度にたくさん購入すると重いため、インターネット通販を利用する人も多いでしょう。その際には、割引クーポンが適用される時期や、ポイント還元率の高いキャンペーンなどを利用しましょう。
 
お酒を購入する際に還元されたポイントを使い、お酒以外の生活用品の購入に充てることもできます。ポイント活用は、家計全体で考えると大きな節約につながります。
 

家飲みを楽しみながら節約しよう

ここからは、節約しながら家飲みを楽しむポイントについて紹介します。
 
お酒の購入で気を付けたいポイントと並行して実践すると、より節約効果が高まるでしょう。実践しやすいものから活用してみてください。
 

お酒だけでなくおつまみ作りも楽しもう

お酒を飲むときに、お酒代と同じくお金がかかるのは「おつまみ代」です。おいしいお酒を飲むために、おつまみにこだわる人も少なくないのではないでしょうか。
 
そこで、ぜひ簡単でもよいので、手作りで楽しんでみませんか。
 
食材が安く購入できる業務用スーパーなどを活用し、ハムやチーズをクラッカーに乗せるだけでも簡単なおつまみになります。冷凍食品の活用もおすすめです。簡単な調理で一品完成します。
 
野菜や果物を産直のお店で購入するのもよいですね。旬の食材が、安く入手できます。果物なら手作りは不要で、そのままでも十分おつまみになります。
 

まとめ

お酒代がなかなか減らなくて困っている人は、購入する店舗や頻度に工夫をしましょう。その点を改善するだけで、家計負担はかなり軽減されます。
 
同時に、家飲みも工夫しながら楽しみましょう。業務用スーパーの活用、冷凍食品など簡単に調理できる食品も活用し、お酒だけでなくおつまみの節約も進めるとより効果があります。
 

出典

dely株式会社 「コロナ渦がもたらした食意識の変化」(2022年)(PRTIMES)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 

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