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「自家製炭酸水」はどれくらいお得?ペットボトル購入と比較してみました!

ファイナンシャルフィールド / 2022年11月15日 3時20分

「自家製炭酸水」はどれくらいお得?ペットボトル購入と比較してみました!

そのまま飲むことはもちろん、ジュースやお酒を割るなど幅広い用途に使えることから人気の「炭酸水」。   炭酸水は購入するだけではなく、「炭酸水メーカー」などを使って自分で作ることもできます。ただ、おうちで炭酸水を作る場合とスーパーで購入する場合とでは、結局どちらがお得なのか気になる人もいるのではないでしょうか。   そこで、この記事では自家製の炭酸水はどれくらいお得なのかについて解説します。

自家製と市販の炭酸水はどちらがお得?価格を徹底比較!

自家製と市販の炭酸水はどちらのほうがお得なのでしょうか。ここでは、1L(リットル)当たりの炭酸水を自宅で作る場合とスーパーなどで購入する場合、どちらがコストパフォーマンスに優れているのか見ていきましょう。
 
ただし、コストはあくまでも目安となります。購入する場所や条件などによっても費用は異なるため、参考程度に捉えておきましょう。
 

・市販のペットボトルを購入する場合のコスト

スーパーなどで市販のペットボトルの炭酸水を購入する場合、1L当たり100円前後が目安となります。ただし、格安の量販店であれば、70円前後で購入できることもあります。
 

・炭酸水メーカーを使って自家製の炭酸水を作る場合のコスト

「炭酸水メーカー」を使って自家製の炭酸水を作る場合、1L当たり20~100円程度が目安となります。つまり、日常的に飲む予定があれば、自家製の炭酸水はコストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。
 
ただし、炭酸水メーカーと一口にいってもさまざまな種類があります。使用する商品によってもかかるコストは異なることを念頭に置きましょう。
 

お得に自家製の炭酸水を楽しみたい! コストを抑えるコツは?

炭酸水をたくさん飲みたい場合は、自宅で作るとお得な場合があります。また、よりお得に自家製の炭酸水を楽しむためには、コツがあります。それは「炭酸水メーカーの選び方を工夫する」ことです。炭酸水メーカーには大きく分けて「ガスカートリッジ式」「ガスシリンダー式」の2タイプがあります。それぞれ選ぶタイプによってもコストに差が生まれるのです。
 
カートリッジ式は、本体価格が3000円~1万円程度のものが多く、初期費用を安く抑えられることが特徴です。ただし、「補充用カートリッジ」の代金が高く、ランニングコストがかかりやすい傾向にあります。炭酸水を作る場合、かかるコストは1L当たり80~100円程度が目安です。初期費用をなるべく抑えたい人向けといえるでしょう。
 
一方、シリンダー式は本体代が1万円以上のものが多く初期費用が高くなりやすい反面、一度に大量の炭酸水を作れることが特徴です。炭酸水を作る場合、かかるコストは1L当たり20~60円程度が目安となります。1L当たりのコストを安く抑えやすいため、お得にたくさん自家製の炭酸水を楽しみたい人におすすめです。
 
このように、炭酸水メーカーの選び方を工夫することによって、コストを賢く抑えられます。炭酸水メーカーの購入を検討する際は、自分の希望に合うのはどちらのタイプか、きちんと見極めましょう。
 

さまざまなことに使える炭酸水! 自宅で作ってお得に楽しもう

炭酸水は毎日のようにスーパーなどで購入していると、購入費用のほか、保管スペース、ペットボトルのごみがかさむものです。炭酸水メーカーなどを使って自家製炭酸水を作れば、コストを安く抑えられる可能性があります。
 
なお、炭酸水メーカーの選び方を工夫することによって、よりお得に炭酸水を作れます。自家製の炭酸水を作る場合は、ランニングコストもしっかりと考えておきましょう。
 
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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