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マイナポイントの申し込み期限が5月まで延長に! 未申請の人のために内容と申請方法をおさらい【マイナンバーカード申請は2月末で終了】

ファイナンシャルフィールド / 2023年3月14日 5時0分

マイナポイントの申し込み期限が5月まで延長に! 未申請の人のために内容と申請方法をおさらい【マイナンバーカード申請は2月末で終了】

マイナポイントの申し込み期限が2023年5月末まで延長されました。マイナポイントとは「マイナンバーカードを使って、健康保険証としての利用を申し込んだり公金受取口座の登録を完了させたりすると、最大2万円分のポイントを受け取ることができる」というものです。   そこで、本記事ではマイナポイント未申請の人を対象に、内容と申請方法をおさらいします。

マイナポイントとは?

マイナンバーカードを使って申し込みなどを行うと、最大2万円分のマイナポイントがもらえます。その内訳は下記のとおりです。

・選んだ決済サービスの利用またはチャージした金額に応じて最大5000円分
・健康保険証としての利用を申し込むと7500円分
・公金受取口座の登録を完了させると7500円分

ただし対象となるのは、マイナンバーカードの申請を2023年2月末までに済ませた人のみです。
 

申請方法とは?

マイナポイントの申し込みは、マイナンバーカードが届いてからになります。マイナンバーカードの作成を申請すると、おおむね1ヶ月で住んでいる地域の市町村から自宅宛てに「交付通知書」が届きます。交付通知書には交付場所と受け取り期限が記載されているので、よく確認しましょう。
 
マイナンバーカードを受け取りに行くときの必要書類は、下記のとおりです。

・交付通知書
・通知カード
・本人確認書類
・住民基本台帳(持っている人のみ)
・マイナンバーカード(持っている人のみ)

受け取りに行くと、交付窓口でマイナンバーカード用の数字4桁の暗証番号を登録します。
 
マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み、公金受取口座の登録は、スマートフォン、パソコン、マイナポイント手続きスポットから可能です。
 
スマートフォンの場合はマイナポイントアプリ、パソコンの場合はマイナポイント申し込みサイトを通じて行います。
 
マイナポイント手続きスポットは全国各地に約7万カ所に設置されています。ただし、マイナポイント手続きスポットの場合、一部を除いて「公金受取口座の登録」はできません。スマートフォンまたはパソコンから申し込むようにしましょう。
 
申し込みには、マイナンバーカードと数字4桁のパスワード(交付窓口で登録したもの)、決済サービスID/セキュリティコードが必要です。
 
申し込み時に、どのキャッシュレス決済サービスにポイントを付与してもらうかを決めます。付与されるタイミングは、キャッシュレス決済サービスによって異なります。どのようなキャッシュレス決済サービスがあるのかは、総務省のマイナポイント事務局のサイトから確認することが可能です。
 
マイナンバーカードを取得した際にもらえる最大5000分のポイントについては、選んだキャッシュレス決済サービスで買い物、またはチャージする必要があります。もらえるマイナポイントは利用金額の25%で、最大5000円分です。
 

最大2万円分のマイナポイントをもらおう!

マイナポイントとは、「選んだ決済サービスを利用またはチャージすると、その金額に応じて最大5000円分」「健康保険証としての利用を申し込むと7500円分」「公金受取口座の登録を完了させると7500円分」で、最大2万円分もらえるというものです。対象となるのは、マイナンバーカードの申請を2023年2月末までに済ませた人のみです。
 
申し込みはスマートフォン、パソコン、マイナポイント手続きスポットからできます。5月末までに間に合うように申し込みましょう。
 

出典

総務省 マイナポイント事務局 マイナポイントとは?
総務省 マイナポイント事務局 マイナポイント第2弾事業
総務省 マイナポイント事務局 マイナポイントの申込み方法
地方公共団体情報システム機構 マイナンバーカード総合サイト マイナンバーカードを受け取る
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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