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疲れている日もがんばるあなたを応援したい【簡単・節約おかずレシピ4選】

ファイナンシャルフィールド / 2023年4月10日 23時30分

疲れている日もがんばるあなたを応援したい【簡単・節約おかずレシピ4選】

仕事や家事・育児でどんなに疲れていても家族や家計のためには、「できるだけ外食はせずに手作りしたい」という方が多いのではないでしょうか。   しかし、疲れているときに、手の込んだものを作るのはなかなか大変です。そんなときに活用できる「簡単に作れて、節約にもなるレシピ」を4品、ご紹介します。   疲れている日でもがんばるあなたの、とっておき応援レシピになるはずです。

1人前100円以下で作れる【厚揚げともやしのピリ辛炒め】

節約しつつも、タンパク質や食物繊維がしっかり摂れる「厚揚げともやしのピリ辛炒め」は、疲れている日でも簡単に作れるオススメのレシピです。
 
まずは、フライパンで豚ひき肉100gを炒めます。色が変わってきたら、醤油大さじ1、酒大さじ1、砂糖小さじ1、コチュジャン大さじ1.5、にんにくのすりおろし少々を加え、絡めて火を通します。次に、食べやすい大きさに切った絹ごし豆腐の厚揚げを投入。最後に、洗ったもやしを入れて炒め、火が通ったら完成です。
 

下処理いらずで簡単【ちくわの海老マヨ風】

使う食材はちくわだけ! 下処理が不要なので、手間をかけずに簡単に作れます。衣をつけて、ソースに絡めたちくわの見た目は、海老にそっくりです。
 
まず、ちくわ3本を一口大に切ります。次に、小麦粉大さじ3・水大さじ2を混ぜた衣液に絡めて、170℃の油で揚げます。最後に、マヨネーズ大さじ3・ケチャップ大さじ1・砂糖大さじ2分の1・牛乳大さじ1・レモン果汁小さじ2分の1を混ぜ合わせて作ったソースに、揚げたちくわを絡めたら完成です。
 
リーフレタスの上に盛り付ければ、見た目も豪華で、家族に喜ばれること間違いありません。
 

そぼろも豆腐で作るからヘルシー【肉なし麻婆豆腐】

「お肉を使わずに、ボリュームたっぷりのおかずを作りたい!」というときにオススメしたいのが「肉なし麻婆豆腐」です。
 
木綿豆腐を半分に切って、半分を2cm角に、残りの半分をキッチンペーパーで包んで耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで4分加熱します。フライパンに油を熱し、加熱した半分の豆腐を水切りして入れて、木べらで細かくつぶしながら炒めましょう。
 
みじん切りにした長ネギ、にんにく、しょうがを加え、豆板醤と甜麺醤を大さじ2分の1ずつ、鶏ガラスープの素小さじ2、酒大さじ1、醤油小さじ1を入れます。150ccの水を加えて沸騰させ、残りの2cm角の豆腐を入れて、ひと煮立ちしたらニラを加えましょう。火を弱めて、水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成です。
 

フライパンひとつで作れて洗い物も少ない【鶏むね肉のガーリックピラフ】

忙しいときこそ、洗い物が少なくてすむ、ワンパンレシピがオススメ!「鶏むね肉のガーリックピラフ」なら、安い鶏むね肉を使って、食べ応え抜群の一品を作れます。
 
鶏むね肉にラップをかけて、厚さが均等になるようにたたきましょう。塩・コショウを振って、フライパンで火が通るまで焼いたら、いったん取り出します。鶏むね肉を取り出したフライパンに、有塩バター10gを入れて熱し、みじん切りにしたにんにくと玉ねぎを入れて、弱火で2~3分炒めましょう。
 
そこにご飯を加えて、さらに炒め、塩・コショウと醤油で味を調整してください。お皿にガーリックライスを盛り付け、その上に、食べやすい大きさに切った鶏むね肉をのせたら完成です。
 

毎日のご飯作りに簡単・節約レシピを取り入れよう

ご飯作りをがんばりたくても「今日はちょっと疲れた」「もうちょっと節約したい」という日もあるでしょう。そんな日にオススメしたい、簡単・節約レシピをご紹介しましたので、ぜひ挑戦してみてください。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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