「キッチンペーパー」「おでん」「歯ブラシ」などを使ったお手軽アイデアを紹介！

物価が上昇している昨今、「節約」はすべての世帯に共通する悩みではないでしょうか？ しかし支出削減を意識しすぎるあまり、毎日の生活が味気ないものになってしまうのは残念ですよね。   そこで今回はユーザーの皆さまから、楽しみながら節約できるアイデアを募集しました。＜スージーさん 宮崎県 50代＞＜遥キングさん 大阪府 30代＞＜ミレーさん 愛知県 30代＞＜ゆいわさん 神奈川県 30代＞＜くらさんさん 大阪府 40代＞の5名のアイデアを紹介します。

＜スージーさん 宮崎県 50代＞ おでん

だしはかなり多めで仕込み、初日は普通におでんとして食べます。２日目は、うどんを入れて食べます。３日目は、半分使っておじやに。４日目はカレールーを入れて、カレーにします。５日目に再度うどんを入れてカレーうどんに。とにかくだしを多めに仕込むことです。
 

＜遥キングさん 大阪府 30代＞キッチンペーパー

キッチンペーパーをドリップコーヒーフィルターとして利用します。ドリップカップに四つ折りにしたキッチンペーパーの上に、コーヒー豆を入れたらお湯を注ぎます。
 
キッチンペーパーが破れてしまうのでは、と最初は心配でしたが、キッチンペーパーが丈夫で風味も逃げることなくおいしいコーヒーが飲めます。コスパでコーヒーフィルターが切れたときでも、ドリップコーヒーが飲めて最高です。
 

＜ミレーさん 愛知県 30代＞サイズアウトしたおむつ

揚げ物の後の油を吸わせることができます。また車の中に置いておくと、車酔いで具合が悪くなった「もしもの時」にも安心です。吸水性などはどのメーカーも優れているので、役立ちます。油処理は、熱いフライパンの中にひっくり返したオムツを入れて放置すると溶けてしまうので注意してください。
 

＜ゆいわさん 神奈川県 30代＞歯ブラシ

先が広がってしまった歯ブラシは、泥汚れのひどい子どもたちのくつや上履きを洗うのに再利用しています。刃先に泥汚れ用の洗剤を付けて、そのままゴシゴシと擦ります。細かい部分の汚れも取ることができて便利です。
 
子どもたちに自分たちが使った歯ブラシを使わせることで、リサイクルの意識を育むことができます。また歯磨きの際には、歯ブラシをかまずに、大事にしながら歯磨きしてくれるようになりました。
 

＜くらさんさん 大阪府 40代＞ パンの袋

スーパーに売っているパンが入った袋を再利用します。特に食パンの袋がおすすめです。生ゴミを入れたビニール袋をパンが入っていた袋にいれて、そのパンの袋をしっかりと縛ってから捨てます。生ゴミの臭いがもれにくので、おすすめです。
 
もし日々の生活に取り入れられるものがあったら、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか？　他の記事でもさまざまなアイデアを紹介していきますので、参考にしてみてください。
 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー