愛車はいつまでも美しく！おすすめ「洗車用品」と「価格」を紹介

「愛車とは長く付き合いたい」 愛車をおもちの方で、そうお思いの方は少なくないのではないでしょうか。   愛車と長く付き合うためには、メンテナンスは必須。 「洗車」もそのうちの一つですが、なるべく自分の手で、丁寧に洗車をしてあげたいものです。   本記事では、自身で洗車をしたいという方におすすめの「洗車用品」と、その「価格」についてご紹介します。

おすすめ洗車用品（1） AQ.　マイクロファイバークロス　S

図表1

価格	398円（税込み）
使用方法	1. から拭き、または水に浸して、よく絞ってからご使用ください。 2. 使用後は中性洗剤で洗い、よく水を切ってから、保管してください。

※筆者作成
 
マイクロファイバークロスが5枚セットになった商品です。
車体や窓についている水滴は、そのままにしておくと、水あかとして跡が残ってしまうため、洗い流した後に拭き上げることが必須になります。
素材がマイクロファイバーなので、素早く水や汚れを吸収できます。
カラーが5色あるため、用途や場所などで使い分けるのもよいでしょう。
 

おすすめ洗車用品（2） シュアラスター　カーシャンプー1000

図表2

価格	748円（税込み）
使用方法	1. 上から下へ向かって車体に水を掛け、汚れやホコリを落とします。 2. バケツに本液50ml（キャップ4杯）を4Lの水で薄め、泡立てます。 3. スポンジに含ませて、力を入れずに一方向へ滑らせ、汚れを落とします。 4. 上から下へ水を掛け、泡を洗い流します。 5. 吸水性のあるクロスで拭き取ります。

※筆者作成
 
キメ細かい泡で洗浄できるため、ワックスやコーティングを施している車にも安心して使用できます。
 

おすすめ洗車用品（3） CCウォーターゴールド300

図表3

価格	2180円（税込み）
使用方法	1. 洗車後のぬれたボディーにスプレーして、水ごと拭き上げてください。 2. より一層光沢を出したい場合は、ボディーが乾いた状態で使用してください。

※筆者作成
 
ボディー以外にも、ヘッドライトや窓ガラスなど、いろいろな箇所に使用できるコーティングです。
撥水（はっすい）性が高いため、雨をはじきつつ、汚れと一緒に流れるようになります。
 

おすすめ洗車用品（4） SurLuster　タイヤワックス

図表4

価格	1480円（税込み）
使用方法	1. 付属の専用スポンジに本品を適量つけます。 2. タイヤ側面の数カ所にワックスをつけ、均一に塗り伸ばします。 3. タイヤワックスが乾くまで、放置します（約20分）。

※筆者作成
 
タイヤにやさしいシリコンオイルのタイヤワックスで、塗って乾かすだけで自然なつやが出ます。
タイヤに塗りこむタイプのため、ボディーに飛び散る心配がありません。
 

おすすめ洗車用品（5） ソフト99　ぬりぬりガラコ　デカ丸

図表5

価格	698円（税込み）
使用方法	1. ガラス面の汚れやホコリを落とします。 2. 本品のキャップをはずします。 3. 液が飛び散らないようにフェルト面をガラスにつけて、ボトルを押して液を少量出し、ハジキがなくなるまで塗り伸ばします。 4. 約5〜10分乾燥させ、絞ったぬれタオルで拭き上げます。

※筆者作成
 
撥水性能が高く、雨や水滴をコロコロとはじくようになるため、水あかが残りにくくなります。
 

愛車をより美しく

市販の洗車用品には、お手頃な価格で、プロのような仕上がりにできるものがたくさんあります。
洗車用品を準備しておけば、いつでも自身でメンテナンスができますので、うれしいですよね。
定期的にメンテナンスを行い、愛車をより美しく保ちましょう。
 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー