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駐車場も空き部屋も使わないときはシェアして収益化!普段は使用しないもので副収入を得る方法

ファイナンシャルフィールド / 2023年6月9日 3時30分

駐車場も空き部屋も使わないときはシェアして収益化!普段は使用しないもので副収入を得る方法

使っていないものや、使う頻度の低いものをシェアして、収益化できることをご存じでしたか? 最近では「貸したい人」と「借りたい人」をマッチングするプラットホームが登場して、個人間のやり取りを気軽に行えるようになっています。   今回は、貸し出すことで収益化できるものを、利用できるサービスとともにご紹介します。

貸し出すことで収益化できるもの≪1≫ 駐車場

自宅や事務所などの空きスペースは、駐車場として貸し出せます。駅徒歩圏内やイベント施設周辺などは、駐車場のニーズが高く、駐車スペースを貸し出すことで、渋滞や迷惑駐車などの社会問題の解決にもつながります。
 
登録料・利用料は0円で、営業活動などのサポートが得られる、以下のようなサービスがあります。
 
・akippa
累計320万人以上のユーザーが登録しているサービスです。常時3万5000件以上の駐車場を掲載し、多くのユーザーに見てもらえることが期待できます。
 
・タイムズのB
パーク24グループが運営する、実績のあるサービスです。利用料の60%が支払われる仕組みです。
 

貸し出すことで収益化できるもの≪2≫ 空き部屋

空き部屋のニーズは高く、学習教室や物置スペースとして貸し出せます。「子どもが成長して家を出て行った」「家族の物置部屋に空いているスペースがあってもったいない」といった方におすすめです。
 
空き部屋を貸し出せるサービスには、以下のようなものがあります。
 
・モノオク
荷物を預けたい人と、荷物を保管したい人とをつなぐサービスです。0.5畳あたり3000~4000円/月が相場で、スペース利用料の70%が売り上げになります。
 
・学研
学研では、講師だけではなく、学研教室として利用できる、会場を提供できる方も募集しています。「6畳以上の広さ」「週2日以上、14:30~18:30の約4時間」など、一定の条件を満たさなければなりません。
 

貸し出すことで収益化できるもの≪3≫ 別荘

別荘を所有している方の中には、年間で数日しか利用しないケースも珍しくありません。別荘も、使わないときに貸し出して、収益化することが可能です。貸し別荘にすることで、空き家状態になるリスクも防止できます。
 
別荘のリフォーム・清掃・清算など、運用管理を任せられるサービスがあります。
 
・S-Villa
使わないときに貸し出すことで収益を生む、matsuri technologiesが運営する別荘ブランドです。すでに別荘を保有している場合も、運用代行の相談ができます。
 

貸し出すことで収益化できるもの≪4≫ 車・キャンピングカー

乗る頻度の低い車は、駐車場に寝かせておくのではなく、貸し出すことで収益化できます。例えば休日しか乗らない場合、平日に貸すことを検討できるでしょう。
 
車は、乗らなくても、駐車場代・メンテナンス代・税金などが発生します。使わないときにシェアすることで、車の維持費をカバーできます。
 
・Anyca
1100車種以上の車に乗れるカーシェア&レンタカーサービスで、Anycaオーナーの平均受け取り金額(1台あたり)は、月々2万5000円です。
 
・Carstay
日本最大級のキャンピングカー台数を誇るサービスで、カーシェア保険・補償が充実しています。
 

使わないときにシェアして副収入を得よう!

駐車場・空き部屋・別荘・車は、使わないときに貸し出すことで、収益化できます。これらは、所有しているだけでも維持費がかかることがあり、費用面で負担に感じている方もいらっしゃるでしょう。使わないときはシェアして、収益化してみるのはいかがでしょうか。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
 

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