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円安でもハワイ旅行を楽しみたい方必見!コストを抑える3つのコツ

ファイナンシャルフィールド / 2023年6月27日 3時40分

円安でもハワイ旅行を楽しみたい方必見!コストを抑える3つのコツ

新型コロナウイルスの感染拡大で大打撃を受けていた旅行需要に、回復の兆しが見えてきました。「そろそろ海外旅行へ出掛けたい」とお考えの方も少なくないでしょう。海外旅行で高い人気を誇るのは、ハワイです。しかし、円安でハワイ旅行も割高になっていて、日本人観光客には厳しい状況が続いています。   今回は、円安の中で行くハワイ旅行でも、節約しながら楽しむコツをご紹介します。

ハワイ旅行で必要な費用は?

まず、ハワイ旅行で必要な費用の内訳をまとめます。
 

・飛行機代・ホテル代

飛行機代は時期によって随時変動するため、定期的にチェックしましょう。オフシーズンは10万円を切る場合もありますが、ハイシーズンになると30万円を超えることもあります。ホテル代はグレードによりますが、リーズナブルなホテルでも1泊1万円ほどかかります。
 

・ESTA申請費

アメリカ合衆国へ入国するには、事前にESTA申請をしておく必要があります。申請はESTA公式サイトで比較的簡単にでき、支払いはクレジットカードで申請費用は1人あたり21ドルです。
 

・その他 任意の費用

現地でインターネット接続をしたい場合は、必要に応じてWi-FiルーターまたはSIMカードの費用が発生します。また、任意ではありますが、海外旅行保険に入っていると安心です。クレジットカードに海外保険旅行が付いている場合があるため、あわせて事前に確認しておきましょう。
 

円安でも節約しながらハワイ旅行を楽しむ方法

現地でかかる食事代・観光代・お土産代は、工夫次第で節約できます。ここでは、それぞれの節約のコツをご紹介します。
 

食事代を抑えるコツ

ハワイの飲食店は、日本と比較してかなり高めです。レストランで食事をすると、飲食代にプラスして15~20%のチップを支払う必要があります。
 
しかし、イートインではなくテイクアウトをすれば、チップの支払いは基本的に不要です。食費を抑えたい方は、フードトラック・スーパーマーケット・コンビニを積極的に利用するとよいでしょう。
 
地元のスーパーマーケットには、地元ならではのお総菜などがあり、レストランとは違った楽しみ方ができます。朝食付きのホテルや、自炊のできるコンドミニアムに宿泊する方法もあります。お酒を飲む方は、ハッピーアワーを活用するとよいでしょう。
 

観光代を抑えるコツ

オプショナルツアーに参加すると、費用がかかります。ハワイには無料の観光スポットもあるため、積極的に観光に取り入れると節約できます。
 
例えば、ハワイ州立美術館は入場無料で、多くの旅行者に人気の観光スポットです。ハイキングでハワイの自然を満喫するのもよいでしょう。一般開放されているビーチでゆっくり過ごすのも、節約しながらハワイを楽しむ方法の一つです。
 

お土産代を抑えるコツ

お土産にピッタリのローカルフードや、ハンドメイドの雑貨などを購入できるファーマーズマーケットでは、お店によって値切り交渉が可能です。特にお土産を複数購入する際は、値引き交渉をしてみるとよいでしょう。
 

節約のコツを駆使してハワイ旅行を楽しもう!

円安でハワイ旅行の費用が割高になってしまいますが、工夫次第で少しでも節約しながら楽しめます。無料で楽しめるアクティビティや、移動にはレンタル自転車やUber・ホロホロなどのライドシェアを活用するなど、節約のコツを駆使するとよいでしょう。

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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