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職場のデスクで「USBのミニ扇風機」を使いたいです。電気代は会社負担で大丈夫でしょうか?

ファイナンシャルフィールド / 2023年6月28日 4時20分

職場のデスクで「USBのミニ扇風機」を使いたいです。電気代は会社負担で大丈夫でしょうか?

2022年6月、異例の暑さによる電力需要の増大につき、各家庭や企業に電力節電が呼びかけられました。2023年夏も電力供給逼迫(ひっぱく)が予想され、節電に取り組む企業が多いと考えられます。職場における暑さ対策で、私物のUSBミニ扇風機を持ち込んでも大丈夫なのでしょうか。   本記事では、職場に私物のUSBミニ扇風機を持ち込む是非と電気代について解説します。

USBミニ扇風機の持ち込みは会社の判断に委ねられる

結論からいうと、職場に私物のUSBミニ扇風機を持ち込んでよいかは会社の判断に委ねられます。企業側は従業員に対して、業務に悪影響を与える私物の持ち込みを禁止できます。
 
原則として従業員は日常携行品以外を職場に持ち込むときは、会社の許可を得なくてはいけません。USBミニ扇風機を持ち込む正当な理由があり、業務に役立つと判断されれば許可される可能性が高いでしょう。
 
例えば、冷房がない、もしくは冷房が利きづらい場所で作業をする場合などです。冷房がある場合も、節電で冷房の温度設定を高めに設定していて、業務に支障をきたす場合はUSBミニ扇風機の持ち込みを許可される可能性があります。
 
中には、セキュリティー面の問題を理由にUSB扇風機の使用を禁止する企業も存在するようです。USBポートに接続する機器はウイルス感染や情報漏えいのリスクがあるため、USB扇風機に限らずすべてのUSB接続機器の持ち込みを禁止しています。そのような企業の場合、コンセント接続の扇風機であれば許可される可能性があります。
 

USBミニ扇風機の持ち込みはトラブルが多い

会社の許可を得ればUSBミニ扇風機を持ち込んでも問題ありませんが、USBミニ扇風機の持ち込みが思わぬトラブルに発展する場合があります。
 
日経新聞電子版によると、同僚の私物扇風機使用に悩んでいる人は多いようで、「扇風機の風が当たって寒い」「汗臭さや化粧品の匂いが拡散されて迷惑」「動作音がうるさい」などのトラブルがあげられていました。いくら会社の許可を得ていても、周囲の人に不快な思いをさせている可能性があることは覚えておいたほうがよいでしょう。
 

USBミニ扇風機の電気代は?

職場に私物のUSBミニ扇風機を持ち込む場合、電気代が心配で使いにくい人もいるのではないでしょうか。大手家具・インテリアメーカーの場合、USBミニ扇風機にかかる電気代は、LOWが0.28W、MIDが1.25W、HIGHが3.6Wです。該当のUSBミニ扇風機をMIDモードで1時間使用した場合の電気代は、0.0036kW×31円/kWh=0.1116円(1kWh31円で計算した場合)です。
 
職場で1日8時間使用したとしても、0.1116円×8時間=0.8928円となります。このようにUSBミニ扇風機にはそれほど電気代がかかりません。しかし、電力は会社の財産であるため、会社に無許可で使用すると窃盗罪にあたる可能性があります。くれぐれも注意しましょう。
 

職場にUSBミニ扇風機を持ち込む際は許可を取ろう

職場にUSBミニ扇風機を持ち込んでよいのかは、会社の判断に委ねられます。USBミニ扇風機にかかる電気代は1日数円~数十円程度ですが、許可を得ていない電化製品を使用すると窃盗罪にあたる可能性があります。
 
また、会社の規約に違反する恐れもあるため、必ず会社の許可を得ましょう。USBミニ扇風機の持ち込みを許可されている場合も、風向きや動作音などに注意し、最低限のマナーを守って使用しましょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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