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おにぎりは「スーパー」「コンビニ」でどれだけ値段が違う? 1ヶ月のランチ代を比較!

ファイナンシャルフィールド / 2023年7月28日 2時10分

おにぎりは「スーパー」「コンビニ」でどれだけ値段が違う? 1ヶ月のランチ代を比較!

おにぎりは、日本の代表的な軽食であり、スーパーマーケット(以下、スーパー)やコンビニエンスストア(以下、コンビニ)などで幅広く販売されています。   しかし、同じおにぎりでも販売店によって値段が異なることがあります。毎日の昼食としてもお手ごろなので、職場近くのコンビニやスーパーで日々購入している人もいるでしょう。「スーパー」と「コンビニ」では、おにぎりの値段はどのくらい違うのか、検証してみます。

スーパーのおにぎりの価格帯と特徴

スーパーでは、一般的にコンビニよりも商品の値段が低めに設定されています。そのため、おにぎりもスーパーで購入するほうが、安くなる傾向があると言えるでしょう。もちろん、地域や店舗によって多少の違いはあるでしょうが、スーパーでおにぎりを購入すれば、その価格帯は1個あたり100円前後が主流となります。
 
総じてコンビニよりリーズナブルに購入できる一方、スーパーのおにぎりは具材の種類としては限定的な傾向があります。店舗によっては多様な種類の具材が用意されていることもありますが、基本的にバリエーションよりリーズナブルな価格帯を中心としたラインアップがスーパーのおにぎりの特徴です。
 

コンビニのおにぎりの価格帯と特徴

コンビニは、24時間営業や手軽なサービスが特徴で、消費者の利便性を重視しています。そのため、商品の価格はスーパーよりもやや高めに設定されています。おにぎりの価格帯も、スーパーに比べるとやや高めです。1個あたり125~300円前後がコンビニおにぎりの主な価格帯と言えます。
 
その分、多様な種類やブランドのおにぎりがそろっていることもコンビニおにぎりの特徴です。王道の「紅ザケ」や「辛子めんたいこ」といった具材から、高級食材を使ったコンビニオリジナルのブランドおにぎりまで豊富な種類を楽しめます。系列の異なるコンビニによっても、違ったタイプのおにぎりを楽しめる点も特徴の1つです。
 

スーパーとコンビニでおにぎりを買い続けると、昼食代はどれだけの差になる?

例えば、昼食のために職場近くの販売店でおにぎりを買い続けたら、スーパーとコンビニで1ヶ月にかかる昼食代にはどれくらいの差額が生じるのでしょうか。仕事がある平日のみを対象とし、おにぎりを毎日2個購入したとして計算してみましょう。1ヶ月の平日が約20日間として、スーパーでは1個あたり約100円でおにぎりを購入できます。
 
したがって、1ヶ月間にかかるおにぎりの昼食代は、「100円×2個×20日間=4000円」です。一方、コンビニのおにぎりは価格差にバリエーションがあるので、ここでは仮に1個あたり150円でおにぎりを購入し続けたとします。
 
すなわち、1ヶ月間のおにぎり代は、「150円×2個×20日間=6000円」です。単純計算でも、スーパーとコンビニでは1ヶ月に2000円ほど差額が生じる計算になります。
 

好みや予算に応じてスーパーとコンビニを使い分けてみよう

スーパーとコンビニでのおにぎりの値段は、販売店のコンセプトや商品の内容によって異なります。スーパーはリーズナブルな価格で提供されることが多く、コンビニは手軽さや利便性を提供する一方でやや高めの価格帯が特徴です。好みや予算に応じて選択することで、おいしいおにぎりを手に入れられるでしょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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