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最近の車に「スペアタイヤ」が搭載されていないのはなぜ?パンクしたらどうする?

ファイナンシャルフィールド / 2023年8月8日 6時30分

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ひと昔前までの車には、必ず搭載されていたスペアタイヤ。最近の車には搭載されていないケースが多く、パンクしたときにはどうすればよいのかと、不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。そこで今回は、最近の車にスペアタイヤが搭載されていない理由や、パンクしたときの対処法をご紹介します。

最近の車にスペアタイヤが搭載されていない理由

トランクルームの内張りの下や、車体下などに収納してあるはずのスペアタイヤが、最近の車では、搭載されていないケースが増えています。スペアタイヤが搭載されていない理由として考えられることは、燃費や環境への配慮です。
 
車の燃費性能は、車両総重量に大きく左右されます。スペアタイヤをなくすことで、工具やジャッキなども不要となり、車両の軽量化につながります。燃費性能が向上するだけではなく、荷室の容量を増やせることも、スペアタイヤをなくす理由の一つです。
 
スペアタイヤが、一度も使われることなく廃棄されてしまうケースは、珍しくありません。
 
パンクをしても、自力でスペアタイヤに取り換えることができない場合は、日本自動車連盟(JAF)や保険会社のロードサービスを利用して、修理をします。一度も使われずに廃棄されるケースが多く、かつ環境への配慮という理由から、スペアタイヤは搭載されなくなりました。
 
一方で、小型の国産セダンや、悪路走行に優れたSUV(スポーツ用多目的車)など、ユーザーやコンセプトに合わせてスペアタイヤを標準装備していたり、オプションで選べたりする車種もあります。
 

スペアタイヤが搭載されていない車はパンクしたらどうする?

最近の車には、スペアタイヤの代わりに、パンク修理キットが搭載されています。パンクした場合は、パンク修理キットで応急処置をすれば、最寄りの修理工場やガソリンスタンドなど、パンク修理やタイヤ交換ができる場所までは走行できます。
 
パンク修理キットは、タイヤの中に補修液を注入してパンク穴をふさぎ、電動のエアコンプレッサーで空気を入れるものが一般的です。パンクをしたときは、パンク修理キットを使って作業ができる安全な場所に車を停車させます。くぎやネジなどが刺さっている場合は、抜かないことが重要です。
 
パンク修理キットで修理できるのは軽度のパンクであり、ホイールの破損や、2本以上のパンクなど、状況によっては対処できない場合があります。パンク修理キットはあくまでも応急処置であり、薬剤が付着したタイヤは、再利用できずに破棄されるケースが多いようです。
 

パンクしたらJAFや保険会社のロードサービスを利用する方法もある

パンク修理キットの使い方が分からない場合には、JAFや保険会社のロードサービスを利用するという方法もあります。
 
例えばJAFでは、会員に対して、パンク応急修理や、修理工場までの15km以内のけん引を、無料で行っています。
 
パンクの応急修理ができない場合は、タイヤの貸し出しサービスを行っていますので、スペアタイヤが搭載されていなくても安心です。
 

走行中のトラブルで多いタイヤのパンク! 緊急時の対処法を考えておこう

タイヤのパンクは、車のトラブルの中でも、頻度が高いといわれています。タイヤのコンディションや空気圧をチェックするなど、日頃からのメンテナンスを心がけることは重要です。
 
それに加えて、緊急時に応急処置ができるように、パンク修理キットの場所や使い方を知っておくと安心です。ロードサービスに頼るケースも想定して、JAFや自動車保険への加入も検討するとよいでしょう。
 

出典

一般社団法人 日本自動車連盟 JAF「スペアタイヤが搭載されていない車がパンクした場合、ロードサービス可能ですか。」

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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