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「ラーメンの残り汁」の廃棄が禁じられている職場。正直「塩分摂取量」が不安なのですが、「節約」になるためやめられません……。

ファイナンシャルフィールド / 2024年2月20日 3時30分

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職場での昼食をカップ麺で済ませている方もいるのではないでしょうか。手軽に作れて安価なカップ麺ですが、職場によっては残り汁の廃棄が禁じられているケースがあります。その場合はラーメンの汁をすべて飲み干すしかなく、どうしても塩分摂取量が気になります。そこで今回は、昼食をカップ麺にする節約効果と塩分摂取量は問題ないのかを解説します。

昼食をカップ麺にする節約効果

カップ麺の一般的な価格は200円前後です。スーパーマーケットやドラッグストアなどでは100円以下で購入できるケースもありますが、今回は1個あたり平均200円で購入すると仮定して昼食代を計算します。月に22日出勤する場合、1ヶ月の昼食代は200円×22日=4400円です。
 
一方、新生銀行が行ったアンケート調査によると、会社員の昼食代の平均は男性が624円、女性会が696円となっています。男性会社員の場合、1ヶ月あたりの昼食代は624円×22日=1万3728円です。つまり、職場での昼食をカップ麺にすることで月に約9000円の食費を節約できることになります。
 

カップ麺の食塩相当量は1食当たり5g前後

職場によってはラーメンの残り汁の破棄を禁じているケースがあります。カップ麺には大量の油分が含まれており、そのまま排水溝に流すことで固まって詰まりの原因になるためです。また、大量のお湯や油分を流すことで排水管の劣化を早める恐れもあります。職場でラーメンの残り汁の破棄を禁じていることを理由に、残り汁をすべて飲んでいる方もいるでしょう。大手食品メーカーのカップ麺を例に挙げると、1食あたりの食塩相当量は5.5gです。
 
厚生労働省によると、塩分摂取目標量として、成人男性では1日あたり7.5g未満、成人女性では1日あたり6.5g未満を設定しています。ラーメンの残り汁をすべて飲み干した場合、1食で1日に必要な3分の1程度の塩分を摂取することになります。カップ麺の製品によっては、1食で1日の塩分摂取目標量をオーバーするケースもあるでしょう。自身の健康を考えると、やはりラーメンの残り汁は破棄したほうが望ましいです。
 

ラーメンの残り汁を固めて破棄する

カップ麺の塩分が気になる方は、カップ麺を食べる頻度を減らすか、何らかの方法でラーメンの残り汁を破棄するしかありません。そこでおすすめなのがラーメンの残り汁を固められる凝固剤です。高吸水性樹脂パウダーが原材料となっており、ラーメンの残り汁に入れてかき混ぜ、しばらく放置すると残り汁が固まります。
 
固まった残り汁は容器ごと可燃物として破棄できます。ラーメン専用の凝固剤は大手100円ショップでも取り扱っており、4個入りが110円で購入できます。
 

バランスのよい食生活を心掛けよう

職場での昼食をカップ麺にすることで昼食代の節約になりますが、残り汁をすべて飲み干すと塩分の取り過ぎとなります。節約も重要ですが、食生活は栄養バランスが重要です。節約と減塩を両立したい場合は、カップ麺の頻度を落として手作り弁当などにする、もしくは凝固剤を使用して残り汁を破棄するなどの方法を試してみましょう。
 

出典

新生銀行 「2023年会社員のお小遣い調査」結果について
厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020年版)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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