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窓側指定席に座っていたら、通路側に座っていた人が「酔ってしまったから外の景色が見たい」と席の交換を頼んできました。断ってもよかったでしょうか?

ファイナンシャルフィールド / 2024年7月1日 12時0分

窓側指定席に座っていたら、通路側に座っていた人が「酔ってしまったから外の景色が見たい」と席の交換を頼んできました。断ってもよかったでしょうか?

新幹線、飛行機、高速バスなどを利用するときには、事前に座席を指定して予約をしている人が多いでしょう。しかし、当日になってさまざまな事情から、座席交換をお願いされることもあるかもしれません。このような場合、座席交換に応じるべきなのか、それとも断わるべきなのか迷ってしまう場合もあると思います。   そこで本記事では、座席交換をする際の注意点やトラブルを回避するポイントについて解説します。

指定席の座席交換は断わっても問題ない

もしも、公共交通機関を利用しているときに、体調不良などを理由に指定席の座席交換をほかの乗客からお願いされて断わったとしても問題はありません。なぜなら、座席は購入した乗車券や搭乗券に記載された席に座ることが原則となっているからです。
 
正式な座席の変更方法は、表1のように会社によって異なります。
 
表1

JR東日本 ・指定券(座席未指定券を除く)は利用列車の乗車駅発時刻前に限り変更可能。
・指定券の変更はみどりの窓口などで指定券を発売している時間内に申し出る。
ANA 【国内線】
・ANAウェブサイトやANAアプリで出発時刻20分前まで変更が可能。
・空港出発ロビーまたは搭乗口付近にある「自動チェックイン機」でも変更可能。

【国際線】
・ANAウェブサイトの「事前座席指定」は便出発の48時間前まで変更可能。
・国際線出発の24時間前~75分前までオンラインチェックイン からも手続可能。

WILLER EXPRESS ・座席指定は「予約販売期限※」までならPC又はスマートフォンのマイページから変更可能。

※予約販売期限は、WILLER EXPRESSは各バス停出発時刻の10分前まで、STAR EXPRESSは始発地出発時刻の4時間前までが目安。

 
※参考サイトを基に筆者作成。
 
座席変更は利用会社の定めた手続きを行うことで正式に認められるため、トラブルを避けたい場合は、正しい手順を踏むことが重要です。
 

飛行機の場合は安全性に影響する可能性もある

LCCの「Peach」では機内での座席移動を禁止していますが、その理由の一つとして「飛行機の重量バランスに影響を与え、安全飛行に支障が出る場合があること」を挙げています。
 
機体のバランスが安全性に大きな影響を与える飛行機では、座席移動は深刻な問題とみなされる可能性があるため、どうしても座席変更が必要な場合は近くのCAに相談しましょう。
 

座席交換は職員の承諾を得るとトラブルになりにくい

日頃よくある乗客同士の座席交換は、利用会社によっては規則違反に該当する可能性があるため注意が必要です。また、飛行機では、勝手な座席移動が機体のバランスを崩す原因になり、安全面に大きな問題を及ぼす可能性があるため、機内での座席移動を禁止している場合もあります。
 
そのため、近くの乗客から座席交換をお願いされた場合には、「職員の承諾を得てから」という条件をつけて応じたほうがトラブルになりにくいでしょう。
 

出典

JR東日本 きっぷの変更
ANA 座席指定(国内線)
ANA 座席指定(国際線)
WILLER EXPRESS 予約した高速バスの予約変更はいつまでできますか?
Peach 機内で空いている席に移動することはできますか?
 
※2024/7/2 記事を一部修正いたしました。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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