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毎週あるママ友との「ランチ会」…。毎回2000円ほどのランチを食べるのですがもったいないでしょうか?

ファイナンシャルフィールド / 2024年7月24日 2時20分

毎週あるママ友との「ランチ会」…。毎回2000円ほどのランチを食べるのですがもったいないでしょうか?

子どもが同じ学校に通っている場合、付き合いの一環でママ友と「ランチ会」をすることもあるでしょう。気が合うママ友との楽しいランチ会であればストレス解消になるかもしれませんが、さほど深い付き合いでもないママ友とランチ会をするとなると、かえってストレスになる可能性もあります。   それも、毎週のように集まって1回につき2000円ほどの出費となると、家計が気になってくることもあるでしょう。   本記事では、ママ友ランチ会に毎週2000円かけた場合の支出と、少しでも節約することはできないかを調査しました。

毎週2000円かけると年間9万6000円の支出

毎週2000円をランチ代として支払った場合、1ヶ月で約8000円、1年間で約9万6000円の支出となります。これを安いと考えるか高いと考えるかは人によるでしょう。ただし、もし専業主婦の方がお小遣い内でやりくりすると考えると、大きな出費ととらえるのも無理はありません。
 
もっとも、ランチ代として考えた場合には、2000円は高いといえそうです。
 

節約のためにランチ会を断ることも自由

株式会社スペースマーケットが行った「ママ会に関する調査」によれば、「ママ会をして面倒と感じたことがある人」は9割近くに及ぶことが分かりました。開催場所を決めたり手土産を持っていったりすることが面倒に感じる方は少なくないようです。
 
また、子どもを育てることはそれなりにお金がかかるため、少しでも家計を節約したいと考えている方もいるかもしれません。これまで週1回参加していたママ友ランチを断るようにすれば、年間9万6000円の節約となります。
 
節約のためにママ友ランチを断ることは、ランチ会の開催が強制ではないことを考えると本人の自由であるといえます。
 

引き続きママ友ランチに参加したい場合

ママ友とのランチ会が楽しく、今後も参加したいと思っている場合もあるでしょう。1回につき2000円の出費を「必要経費」と割り切ることもできますし、「毎週のママ友ランチ会開催」は確定としつつ、少しでも出費を抑える工夫をすることもできます。
 
以下にママ友ランチの出費を抑える工夫をまとめました。
 

見晴らしのいい公園などでピクニック

天気のいい日は、見晴らしのいい公園などでピクニックはいかがでしょうか。ビニールシートや各自食べ物飲み物を持ち寄れば、比較的費用を抑えることができます。
 
子どもたちも比較的安全な空間で自由に走り回ることができるので、親子で満足感の高いランチ会になるでしょう。
 

レンタルスペースでママ会を開催

ママ友ランチ会の費用の節約を考えたとき、思いつくのは自宅や誰かのお宅での開催かもしれません。しかし、子どもがママ友のご自宅を汚さないか心配な人もいるでしょう。また、自宅がママ友のたまり場にされてしまうことで、かえってストレスがたまってしまう可能性もあります。
 
解決策の一つとして考えられるのが、「レンタルスペースでのママ会開催」です。ママ友会に特化したレンタルスペースは、検索すれば多数出てきます。レンタルスペースはキッズルームが完備されていたり、子連れに必要な備品が充実していたりします。
 
個室で他人の目を気にすることなく、のびのびとママ会を開催できるのが特徴です。利用料金もあらかじめ分かっているので、割り勘しやすい点もメリットです。
 

ママ友ランチ会の1回の出費に2000円は高いかも? ただし費用は節約可能

ママ友ランチ会に強制力はないので、断ることは自由です。もっとも、費用を可能な限り抑えたいだけなら、レンタルスペースなどを利用してママ友ランチ会を開催することもできます。工夫次第ではより楽しく、お得なママ友ランチ会にもできそうなので、いろいろ調べてみてもよいかもしれません。
 

出典

株式会社スペースマーケット ママ会に関する調査
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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