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仕事で疲れて「お風呂がめんどくさい」ので、シャンプーとリンスを一体型の商品に切り替えようと思っています。節約にもなりますよね?

ファイナンシャルフィールド / 2024年8月25日 5時30分

仕事で疲れて「お風呂がめんどくさい」ので、シャンプーとリンスを一体型の商品に切り替えようと思っています。節約にもなりますよね?

シャンプーやリンスを別々に購入すると、2つ分の価格がかかります。日用品の節約を考えて一体型の商品を購入しようと考えている人もいるでしょう。   本記事では、シャンプーやリンスを別々に購入する場合と、一体型の商品を購入する場合とで、価格にどのくらいの差が生じるかを紹介します。また、シャンプーやリンスなどの費用を節約するためのコツも紹介します。

一体型はコスパがいいがデメリットもある

シャンプーやリンス、一体型の種類はとても多く、価格はメーカーや容量などによってさまざまです。一般的には、3種類とも1000円以内で購入している人が多いと考えられます。
 
シャンプーとリンスは2つ購入する必要がありますが、一体型は1つで済むため費用を半分に抑えられるといえるでしょう。仮に各800円のシャンプーとリンスを1ヶ月に1つずつ使用していて、同じ価格の一体型に切り替える場合は年間9600円の節約になります。
 
ただし一体型には、時短やコスパなどのメリットがある一方で、ヘアケアの効果が低く、臭いやかゆみの原因になることもあるといわれています。したがって、シャンプーやリンスにもいえますが、自分に合ったものを選ぶということが重要となるでしょう。
 

シャンプーやリンスにかかる費用を節約する方法

本項では、シャンプーやリンスにかかる費用を節約するためのポイントを紹介します。一つひとつの価格は数百円程度と大きな価格ではありませんが、毎日継続して消費する商品のため、節約のポイントを押さえておくと、長期的に大きな節約につながるでしょう。
 

ポンプの下に輪ゴムを巻きつける

シャンプーやリンスのポンプの下に輪ゴムを巻きつけておくと、1回分の消費量が少なくなり、無駄遣いが減ります。ポンプの下に輪ゴムがあることで、押したときに一番下までポンプが下がらなくなり、液体の量を調節できます。
 
特に髪の短い男性やショートヘアの女性などは、1プッシュの量では多すぎるかもしれません。輪ゴムを使うとシャンプーやリンスの使いすぎを防ぎ、節約につなげられます。
 

単価の安いものに切り替える

シャンプーやリンスにこだわりがなければ、単価の安いものに切り替えるのも節約の一つです。また、パウチに入った大容量の詰め替えパウチもポンプ式のものより価格が安い傾向であるため、すでにポンプがある場合は利用しましょう。
 
ただし、スーパーやドラッグストアの特売日では、ポンプタイプのほうが安くなる可能性もあります。節約したい場合は、必ず内容量と価格を比較して購入するようにしましょう。
 

コンビニで購入しない

コンビニの商品は価格がスーパーやドラッグストアよりも高いことが多いため、頻繁に利用するのは避けましょう。
 
ストックがなくなり、コンビニでシャンプーやリンスなどの日用品をつい買ってしまう人は、スーパーやドラッグストアで多めに購入しておくか、ほかの商品を買いに行った際に早めにストックを購入しておくようにするのがおすすめです。
 

チラシの特売を狙う

シャンプーやリンスなどの日用品は、スーパーやドラッグストアで定期的に安売りが行われます。事前にチラシやネット広告をチェックして必要な商品が安売りされていないか調べておきましょう。こまめにチェックしていると、安売りのタイミングや傾向もつかめてきます。
 
ただし、特売日だからといって必要以上に買い込んでしまうと日用品費がかさんでしまいます。月の予算をオーバーしないよう必要なものだけ購入するようにしましょう。
 

定期的に残量をチェックする

毎日使用するシャンプーやリンスなどの日用品を、ストックがなくなり慌てて購入してしまった経験がある人も多いでしょう。
 
そこで、2週間に1回や1ヶ月に1回などタイミングを決めて、なくなり具合をチェックして購入するようにしましょう。期間を決めてチェックすれば「ストックがなくなった」と慌てることもなくなります。
 

シャンプーやリンスは購入に工夫をして節約しよう

シャンプーとリンスが一体型になった商品を購入すると、2種類購入するよりも費用が半分ほどに抑えられます。ただし一体型には、ヘアケアの効果が低い、臭いやかゆみの原因になることもあるといったデメリットもあります。
 
もし、シャンプーやリンスの種類にこだわりがない場合は、一体型かつ価格の安いものを購入すると、長期的に生活費を大幅に節約できるでしょう。
 
また、シャンプーやリンスなどの日用品は、輪ゴムを巻きつけて1回の使用量を調整したり、価格が安いタイミングで購入したりするとより費用を抑えられるので、ぜひ実行してみてください。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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