1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

実家の天井の照明を「LED」に交換予定です。蛍光灯と比べて“電気代”はどれくらいお得になるでしょうか?

ファイナンシャルフィールド / 2024年10月10日 4時30分

実家の天井の照明を「LED」に交換予定です。蛍光灯と比べて“電気代”はどれくらいお得になるでしょうか?

一口に家のリフォームといっても、床や壁、トイレ、お風呂などさまざまですが、そこまでお金をかけないプチリフォームとして、照明関係の刷新をする家庭も少なくありません。   照明を蛍光灯などからLEDに変えると省エネ効果が期待できますが、具体的にどれくらいお得になるのでしょうか?   本記事では、天井の照明(シーリングライト)を蛍光灯からLEDに交換した場合、どのくらい電気代がお得になるのかや、LEDのメリットについて解説します。

シーリングライトを蛍光灯からLEDに交換した場合にお得になる電気代

まず、シーリングライトを蛍光灯からLEDに交換した場合にお得になる電気代を見ていきましょう。
 
今回はPanasonicの「あかりでできる節電シミュレーション」を用いてシミュレーションしていきます。シミュレーションの前提は次のとおりです。


・交換する部屋:~18畳1部屋、~8畳3部屋
・使用時間:1日5.5時間、年間2000時間
・電気代単価:31円/キロワットアワー(税込)
・製品:Panasonicの指定商品

この前提で消費電力と電気代をシミュレーションしてみた結果は図表1のとおりです。
 
図表1

消費電力 電気代(年間)
蛍光灯 303ワット 1万8780円
LED 139.7ワット 8690円

Panasonic あかりでできる節電シミュレーション を基に算出
 
このように、4ヶ所のシーリングライトを蛍光灯からLEDに交換することで、年間で電気代が約1万円安くなるようです。
 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください