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みんなが好きな「ゲームハード」は何? 「初期投資」にいくら必要かも解説

ファイナンシャルフィールド / 2025年1月8日 3時30分

みんなが好きな「ゲームハード」は何? 「初期投資」にいくら必要かも解説

時代とともにゲームは進化し、楽しみ方の種類も増えてきています。新作のゲームハードは入手困難になるなど、ゲームは人気の娯楽であるといえるでしょう。この記事では、ゲームハードの中でもとくに人気の機種や、ゲームハードの初期投資に必要な費用を解説します。

ゲームハードとは

ゲームハードとは、ゲーム機本体の名称です。据え置き機とも呼ばれ、PlayStation(プレイステーション)やスーパーファミコンなどがこれにあたります。
 
1960年代に世界初の家庭用ゲーム機が発売されて今日に至るまで、数多くのゲームハードが世に送り出されてきました。最近のゲームハードは、DVDを観られたり外に持ち運べたりするなど、ゲーム以外のさまざまな機能がプラスされているようです。
 

人気のゲートハード5選

数あるゲームハードの中でもとくに人気があるものを調査した結果、表1のとおりになりました。
 
表1

1位 Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)™ (30.13%)
2位 プレイステーション® 2 (26.70%)
3位 スーパーファミコン™ (26.45%)
4位 Wii(ウィー)® (16.88%)
5位 ニンテンドー ゲームキューブ (13.04%)

※株式会社ドワンゴ ニコニコ事業本部「【結果発表】みなさんが好きな据え置き型ゲームハード【ゲーム大調査:ニコニコゲームチャンネル】」を基に筆者が作成
 
任天堂から発売されているゲームハードが圧倒的人気を誇っていることが分かります。
 

初期投資にかかる費用

ゲームハードの初期投資額は、ゲームハードの機種や付属品によって異なります。付属品が別売りされている場合には、費用がさらにかかることもあるでしょう。ここでは、任天堂とソニーから発売されている最新のゲームハードにかかる初期投資額を紹介します。購入の予定があれば参考にしてみてください。
 

ニンテンドースイッチ™

ニンテンドースイッチ™にかかる初期投資額は、有機ELモデルの場合は3万7980円(税込み)、通常モデルの場合は3万2978円(税込み)です。
 
付属品にかかる費用はありませんが、オンラインプレイを希望する場合には、Nintendo Switch Online(ニンテンドースイッチオンライン)への支払いが追加で必要です。
 
料金プランは最低306円~最大4900円ですが、利用期間や利用人数、サービスの充実度によって異なります。自宅でも外出先でもプレイできるため、場所を問わずゲームをしたい人に人気の機種です。
 

プレイステーション® 5

2020年ソニーより発売されたプレイステーション® 5にかかる初期投資額は、ディスクドライブ内蔵型の場合は税込み7万9980円、ディスクドライブ非内蔵型であるプレイステーション®デジタル・エディションの場合は税込み7万2980円です。
 
プレイステーション® 5も前モデル同様に縦置きできますが、縦置きスタンドは付属されていません。追加で購入する場合は約3900円必要です。プレイステーション® 5はヘッドホンやコントローラーなどの付属品が充実しているようですが、付属品も追加購入すると初期投資額以上に費用がかかることもあるでしょう。
 

発売から数年経ったものは安く買えることも

ゲームハードは発売から数年経つと値下がりする場合が多くあるため、最新機種の購入が難しければ安い旧モデルを購入することも1つの方法です。ゲームハードは発売されたあとにさまざまな理由で値下げされる傾向で、最新モデルよりも格安で購入できる可能性があります。
 
しかし、機能や付属品は最新モデルよりも劣っている場合が多いため、使いたい機能や付属品があるか確認してから購入することをおすすめします。
 

予算とニーズに合ったゲームハードを選ぼう

ゲームハードとは、ゲーム機本体の名称を指し、据え置き機とも呼ばれています。ゲームハードの選び方は、予算や使用目的、好みによって異なります。最新機種は高額な傾向ですが、多機能で楽しみ方の幅が広がる可能性があります。一方、旧モデルは中古で安く購入できる傾向があるのが魅力です。自分に合ったゲームハードを選んでみてください。
 

出典

株式会社ドワンゴ ニコニコ事業本部 【結果発表】みなさんが好きな据え置き型ゲームハード【ゲーム大調査:ニコニコゲームチャンネル】(PR TIMES)
任天堂株式会社 Nintendo Switch(有機ELモデル)
任天堂株式会社 Nintendo Switch
任天堂株式会社 料金プラン
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント PlayStation 5 本体ラインナップ
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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