アイフルの金利について徹底解説!利息を節約する為のポイント

ファイナンシャルフィールド / 2019年6月18日 7時47分

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アイフルは消費者金融大手で、利用したことはなくても名前を聞いたことはあるという人も珍しくないはずです。   知名度の高さは大きなメリットで、いざお金を借りようとしたときに情報にアクセスしやすいというメリットがあ […]

アイフルは消費者金融大手で、利用したことはなくても名前を聞いたことはあるという人も珍しくないはずです。
 
知名度の高さは大きなメリットで、いざお金を借りようとしたときに情報にアクセスしやすいというメリットがあります。
 
一方で、実際に借りようと思った場合に気になるのが金利です。
 
アイフルのキャッシングの金利は実質年利3~18%に設定されていますが、同業他社と比べて安いのか、高いのかが気になる人も多いはずです。
 
また、金利をただ比較するだけではなく、返済方法で負担を減らせるかもチェックが必要です。柔軟な返済方法が選択できる消費者金融では利息の節約の為にできることも多く、ちょっとした工夫で利息を減らせることがあるからです。
 
今回はアイフルの金利と利息を節約する為のポイントを徹底的に解説していきます。
 

アイフルの金利は安い? 分かれ目となるポイントは

アイフルの金利は3%~18%になっていて、契約内容によって金利が変動する仕組みになっています。
 
限度額が小額であれば18%、契約限度額が大きくなればそれに伴い金利も安くなる仕組みになっています。
 
銀行系のカードローンの中は最大金利が18%を下回るものも存在する為、金利そのものを下げたい場合は他社を検討するのも方法です。
 
ただし、アイフルは初回の借入に限定されるものの、最大30日間無利息という特典があります。
 
そのためわずかな初回に限って言えば、あるいていど金利差があってもアイフルの方が利息の節約になるケースが珍しくなく、合わせてチェックが必要な部分になります。
 
中長期ではなく短期で返済することを前提であれば実質的な年利を大幅に下げることができるのです。
 

アイフルの金利を実際に比較

アイフルの金利は消費者金融としては平均的な水準になります。
 
年収によって若干の差はあるものの、初めての申し込みですぐに低金利でお金を借りられることは珍しくなっています。
 
50万円までの収入の証明書が不要な範囲の金利は同業他社も18%が目安になっていて、それほど差がない状態になります。
 
法律上の制限や同業他社との競争の関係から借入上限額が高くなるほど金利が安くなるのは全ての金融機関に共通しています。
 

 
表にしてみるとアイフルは比較的バランスが良いことがわかります。一方でプロミスも金利が低く、わずかに同業他社を下回っています。
 
アイフルには同業他社からの借り替えようのローンも存在し、そちらは実質年利17.5%からと若干の優遇を受けることができます。
 
一般的なキャッシングは年利18%から始まり、条件によって徐々に下がることが多いのです。
 

アイフルの金利ってどうやって決まるの?

アイフルの金利は信用の高さによってかわる仕組みになっています。
 
一般的に最初は18%からになり、限度額を増やすことで金利も下がります。
 
ただし、限度額を上げる為には審査が必要で、収入や加入歴の長さなどがチェックされることになります。たとえば、年収が低い人と高い人では年収が高い人の方が返済能力が高いことは明らかです。
 
返済能力に余裕があれば支払いが遅れる心配もなく、企業が側も安心してお金を貸し出すことができます。年収が多ければマネースケールも異なってくる為、高額の貸し付けも可能になります。
 
これが限度額が高いほど金利が安くなる理由です。
 
50万円を超える借入を申し込む場合は収入を証明する書類が必要になるのは、返済能力をチェックする為なのです。
 
ただし、収入が多いことと返済能力が高いことがイコールでないこともあります。
 
お金の使い方が荒く、借金も多いようであれば貸し付けをしてもお金の返済が滞る可能性がでてきます。
 
そのため、審査では収入だけでなく金融機関から貸し付けで返済が遅れた履歴などがないかもチェックされます。返済が滞った履歴があれば審査にマイナスになります。
 
審査の結果信用できる人間と判断されれば限度額も大きくなるだけでなく、貸し付けのリスクも減ります。リスクが低いことの証明が金利も安さに繋がっているのです。
 

すぐに上限額を高くし、低金利で借入するのは難しい

借入時の審査は信用の度合いをチェックする為のものです。
 
しかし、審査を行ってもしっかりと返済できるという保証ができないのもポイントになります。
 
高い収入があり、過去に返済のトラブルを起こしたことがなくても実際に支払ってくれるかどうかはわからない部分になるからです。
 
その為、収入が高くてもすぐに高額の借入を申し込んでも断られることがあります。
 
お金を借りて計画的に返済能力があるかは実際に取引をしてみないとわからない為です。そのため、最初から金利を10%に下げるといったことは難しいのです。
 
しかし、借入の頻度が頻繁でも、間違いなく返済が続く状態であれば企業側からの信用が得られます。
 
アイフルとどの程度の期間、どの程度の金額を取引して遅れなく返済したかで上限額の引き上げや金利の引き下げの審査が通るかがかわってくるのです。
 
返済が可能なだけの支払い能力があるのは最低限で、取引期間が長く、なおかつ利用金額も大きく、しっかりと返済が続くことで上限額の審査が通りやすくなるのです。
 

金利の目安と限度額はいくら?

アイフルの金利の目安になるのが、上限額が50万円までで18%、300万円までで15%、300万円を超えると12%です。
 
限度額と取引実績によって金利は更に下がる場合があります。
 
各社の限度額を比較すると、上限額によって金利が大きくかわることがわかります。
 

 
金利が4.5%までの金融機関は上限額が500万円までとなっており、アイフルとアコムの上限額800万円の金融機関の場合は金利が3%まで下がるようになっているのです。
 
取引を続けて信用を得ているだけでなく、返済に十分な収入があることが最低限の条件になってきます。
 

アイフルの毎月の利息について

アイフルの利息は利用残高と契約年率、利用日数から計算されます。具体的な計算方法は
 
利息=利用残高×実質年利÷365×利用日数
 
となっていて、毎月の利息であれば利用日数が30日計算となります。
 
10万円を1ヶ月借りた場合は、10万円×18%÷365×30で、1479円の利息が目安です。返済金額から利息を差し引いた金額分、返済が行われることになります。
 
翌月は残高が減った状態で再び30日分の利息を計算し、30日分の利息を支払う必要があるのです。
 

アイフルで借りた場合の利息をケース別に理解しよう

アイフルで借りた場合の利息を契約年利18%でケース別に解説します。
 

5万円の場合

5万円の場合も月4,000円の返済になります。返済に14ヶ月かかり、最終月の返済が3,792円です。利息は5,792円です。

 

10万円の場合

月4,000円の返済です。返済に32ヶ月かかり、最終月は2,302円の支払い。利息は26,302円になります。

 

30万円の場合

月11,000円の返済で、36回の支払いになります。最終月は3,822円の支払い、利息は88,822円になります。

 

50万円の場合

月13,000円の返済で58回払いになります。最終月は10,361円の支払い、利息は251,361円です。

 
ポイントは、それぞれのシュミレーションでの返済金額は元金と利息を足したものであるということです。
 
利息分を少なくしたい場合は、無利息期間内での使用や、繰上げ返済を利用をしましょう!
 

アイフルの金利別の利息の金額の違いについて

最低返済額で返済を続けた場合、金利が高いと大きな影響が出ることがわかりました。
 
しかし、実際に金利が下げられた場合や、返済期間を短くした場合はどのような影響があるのでしょうか?
 
30万円を1年で返済した場合、100万円を2年で返済した場合と3年で返済した場合、それぞれ異なる金利で返済した場合の金額を比較します。
 

・30万円を1年で返済した場合

金利18%の場合 毎月の返済額2,8000円 返済総額329,621円 総利息額29,621円
金利17.5%の場合 毎月の返済額2,8000円 返済総額328,702円 総利息額28,702円
金利15%の場合 毎月の返済額2,8000円 相返済額324,206円 総利息額24,206円

 

・100万円を2年で返済した場合

金利15%の場合 毎月の返済額49,000円 返済総額1,162,051円 総利息額162,051円
金利12%の場合 毎月の返済額48,000円 返済総額1,127,250円 総利息額127,250円
金利9.5%の場合 毎月の返済額46,000円 返済総額1,101,924円 総利息額101,924円

 

・100万円を3年で返済した場合

金利18%の場合 毎月の返済額35,000円 返済総額1,245,234円 総利息額245,234円
金利12%の場合 毎月の返済額34,000円 返済総額1,190,399円 総利息額190,399円
金利9.5%の場合 毎月の返済額33,000円 返済総額1,148,132円 総利息額148,132円

 
上記でも分かるように利息部分で大きなお金が動きます。
 
ご利用は計画的にする事で利息額は減っていきます。生活の中で返済の余裕がある人は繰り上げ返済を検討する習慣を身につけましょう。
 

アイフルで利息を節約する為のポイント

アイフルで利息を節約する為には、金利を下げる為に審査を受けるか、返済期間を短くする必要があります。
 
収入が多いのであればまずは100万円を上限とした借入ができないか打診するのが基本になってきます。お金がすぐに必要な状態であればまずは必要な分だけかり、上限金額も低めで申し込み、審査を通ることを優先します。
 
その後、実績を重ねてから上限金額の引き上げの審査を受ければ返って手間が省けることがあるのです。契約中であっても審査は受けられるため、返済実績を作ってから審査を受けるのは賢い選択になります。
 
また、支払い期間を短くする為には追加返済が有効です。アイフルでは月々一定の金額を返済するだけでなく、追加の支払いをすることで利息の節約が出きるのです。借入残高に対して利息がついていく仕組みになっている為、早め早めに返していけばそれだけ利息も節約できます。
 
50万円を金利15%と18%で、返済期間を2年、1年、半年で返済した場合の総額を表にまとめます。
 

 
金利が3%違うだけでも半年間で5,000円の違いがあり、2年になると2万円近い差ができます。金利が18%で2年借りた場合は利息が10万円近くになってしまうこともわかります。
 
余裕がある場合は早めに返していかなければどんどんと支払い総額が増えてしまうのです。
月々の返済額で無理をして支払いに遅れがでても問題ですが、計画的に返済をするだけでなく早めに返済をする意識も大切になってきます。
 
毎月日割りで利息が計算されて上乗せされていくからこそ、早め早めに返済する気持ちが大切なのです。また、上限額をあげるための審査をパスすることで利息の節約になることはっきりとわかります。
 
アイフルは専用ATMだけでなく、銀行振り込みや提携ATMからの追加返済も受け尽けているため、うまく組み合わせるのがおすすめです。
 

まとめ

アイフルの金利は同業他社と比べて特別高くもなく、低くもない平均的な水準です。ただし、上限額は800万円までと大きく、金利も安くなる可能性があります。
 
しかし、金利を安くする為にはある程度取引の実績が必要で、収入が高いからといってすぐに数百万の限度額設定や、優遇された金利で借りられるとは限らないのです。
 
金利だけでなく返済期間の長さによって利息が大きく変わるのもポイントで、毎月の最低返済額で返していくと返済が長引くだけでなくかなりの利息を支払うことになります。
 
早めに追加返済を行っていくだけでなく、契約期間が長い場合は上限額引き上げのための審査を受け、金利を減らす工夫をすることも大切です。
 

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