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おうち時間で稼げる?在宅でできる小さな副業って?

ファイナンシャルフィールド / 2020年4月25日 1時10分

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新型コロナウイルスにより、在宅勤務を続けている人も多いのではないでしょうか?しかし、いつまで続くのかわかりません。 もしもコロナ禍の収束が見えてきたとしても、この先景気の行方は果てしなく不透明です。そこで、今後のことも考えて「在宅でできる小さな副業」を検討しませんか?

クラウドソーシングで「書き物」などをスタート

「在宅でできる小さな副業」の定義ですが、下記のようにします。「小さな」と書いたのは、まず大きな収入を得ることが望めないからです。
 
・基本的に人と会わなくて良い
・基本的に家でできる
・パソコンやスマホで可能
・投資はゼロかほとんどかからない
 
まず特別なスキルがいらない方法としてはクラウドソーシング(不特定多数に業務案件の募集を行うこと)の仕事を請けることでしょう。
 
これは『クラウドワークス』や『ランサーズ』のようなクラウドソーシング仲介業者に登録しておくと、いろいろな案件を紹介されます。
 
その中でも、特別にスキルのいらない「書き物」の仕事が副業としては好適でしょう。つまりWebライター見習いみたいな感じですかね。
 
しかし、単価は安いものが多いです。専門性の高いものであれば単価は上がっていきます。あとは効率よく取り組むこと、そしてスキルを上げて単価を少しでもアップすることですね。
 
もちろん「書き物」以外の案件もたくさんあります。基本的に仕事やお金のやり取りは全部ネット上で完結します。

一芸のある人はそれを生かす副業

たとえば、「ハンドメイド品を作るのが好き・得意」という人は『minne』(ミンネ)というハンドメイド品を作る人と欲しい人をマッチングする仲介サイトを利用するといいでしょう。
 
なかなか大きな収入にはならないと思いますが、好きなことに取り組むのは精神的にもいいのではないでしょうか?これも、材料を買いに行ったり、品物を送ったりする以外は(それもネットで済むかも)ネット上のやり取りですべて完結します。
 
また、イラストを描ける、あるいはWebデザインができる、曲作りや演奏が得意などの一芸がある人は『ココナラ』という、スキルを売り買いできるマッチングサービスを使うといいでしょう。
 
また、『ココナラ』にもジャンルとしてあるのが「電話占い師」という副業があります。「電話占い」で検索するとたくさん運営業者が出てきます。
 
占いが得意な人は、どれか運営業者に登録して、消費者からの占い相談に乗ります。基本的に分給で支払われます。これも、完全在宅でできる副業です。
 
クラウドソーシングで「書き物」の話をしましたが、本格的に「自分オリジナルの書き物」をやっていきたい人は『note』に登録して、有料で自分のコンテンツを販売することもできます。
 
また、「自分の電子書籍を出したい」という人は『キンドル・ダイレクト・パブリッシング』にアップロードすれば、Amazonで自分の電子書籍が販売できます。

不満をつぶやいて500円

「コロナで引きこもり生活が続いてつまらない。不満を言いたい」という人は『不満買取センター』に登録したらどうでしょうか?
 
こちらは、日常感じた不満、たとえば「買ったシャンプーのボトルの入れ替えがやりにくかった」「サポートセンターに問い合わせたけど説明がわかりにくくて楽しめなかった」などいろんな不満を投稿するサービスです。
 
投稿した「不満」は査定され1~10ポイントとして、ポイント化されていきます。500ポイントたまったらショッピングギフト券に換えてもらえます。これはすぐできそうですね。
 
どうも巣ごもり生活は続きそうです。また、景気が冷え込んで、給与に影響したりする可能性もないとはいえません。さりとて、外に出て副業をするわけにもいきません。ここは在宅の副業を賢く探していきませんか?
 
執筆者:藤木俊明
副業評論家

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