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一戸建てとマンションの火災保険の違いって?火災保険料を安く抑えるためには?

ファイナンシャルフィールド / 2020年8月18日 23時0分

一戸建てとマンションの火災保険の違いって?火災保険料を安く抑えるためには?

建物を万が一の火災から守るための火災保険。どの程度の補償がついた保険に入ればいいのか悩むところですよね。
 
火災保険は基本的に掛け捨てなので、無駄がないよう補償の内容をしっかりと検討しましょう。一般的な相場も知っておくと、選ぶときの目安になります。
 
火災保険について詳しくみていきましょう。

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火災保険は建物の種類や構造によって変わる

火災保険は補償の対象になる建物の種類や構造、所在地によって保険料が変わります。一戸建てやマンション、新築や中古でどのような差が出るのか紹介します。
 

一戸建てとマンションの火災保険の違い

一戸建てとマンションでは、火災保険に加入するときの金額が変わります。建物の種類や構造などで保険料が変動するので、自宅の建物の構造について調べておきましょう。

賃貸物件の場合は火災保険加入が必須

賃貸物件の場合、火災保険の加入は必須です。多くの場合、賃貸契約時に入居日に合わせて火災保険に加入します。賃貸向けの火災保険は、建物全体ではなく借りる部屋だけが対象になるので、保険料が安く設定されています。
 
大家や不動産会社によっては、物件の契約時に火災保険をすすめられることもあるでしょう。必要な補償を組み合わせた火災保険に加入したい場合は、自分で保険会社に連絡して見積もりをしてもらうことも可能です。
 

火災保険を安く抑えるためには

火災保険は掛け捨ての商品です。賃貸物件の場合は、更新時期に合わせて2年の火災保険に加入するのが一般的ですが、所有している物件の場合には、保険料は5年、10年と払い続けます。保険料を安く抑えたい場合にはどうすればいいのでしょうか?

火災保険の相場はさまざま!必要最低限の保険に入ろう

火災保険の相場は所在地や占有面積、構造などで変わるので、比較するのが難しい商品です。保険会社によって商品の特徴や割引率などが変わるので、まず見積もりを出してもらって、比較しましょう。補償内容をチェックして、自分に必要がないものは外し、最低限の補償をつけた火災保険を選んでください。
 
また、保険料はまとめて支払う方が安いので、自己所有物件など長く住む家の場合、火災保険を一括で支払うのがおすすめです。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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