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ついに節税×ポイ活が実現! iDeCoの運用でポイントがもらえるサービスが松井証券で開始

Finasee / 2024年7月31日 13時0分

ついに節税×ポイ活が実現! iDeCoの運用でポイントがもらえるサービスが松井証券で開始

Finasee(フィナシー)

インフレ対策にも! 資産運用は今や「特別なこと」ではない?

資産運用は「特別なこと」とも思われがちですが、インフレが続く現在、財産の目減りを防ぐためにも多くの人にとって資産運用は「普通のこと」となりつつあります。国も私たちの資産運用を支援しており、iDeCoはその有力な手段の1つです。

なんと年6万円近い節税も! 意外と誰でも加入できるiDeCo

iDeCo(個人型確定拠出年金、イデコ)とは、自分で老後資金を積み立てる私的年金制度の愛称。投資信託などさまざまな商品から自分で運用方法を決めて、毎月掛金を出して積み立てます。運用成果は60歳以降に受け取ることができます。なんだか特別な制度のように見えますが、一部の例外を除けば、基本的に20歳以上の国民年金加入者であればほとんどの人は加入できます。

最大の特徴は、あの新NISAを上回るとの評価もある節税効果。通常、資産運用による売却益や分配金・配当金には約20%の税金がかかります。しかしiDeCoは新NISA同様、制度の範囲内ならば税金はかかりません。

iDeCoの場合、さらに掛金の全額が所得控除の対象となり、所得税や住民税などの税負担も減らせます。

顧客サービスに定評! あの証券会社がiDeCoで新ポイントサービスを開始

ネット証券の先駆者として20年以上の実績がある松井証券。「投資をまじめに、おもしろく」をモットーに、独自サービスで定評があります。

特に投資信託では、口座を持つ全ての顧客を対象に、投資信託の保有金額に応じて松井証券ポイントがもらえる「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」を展開しています。獲得した松井証券ポイントは特定の投資信託の購入や1ポイント=1円換算でdポイント、PayPayポイント、Amazonギフトカードのほか3000種類以上の各種商品との交換が可能です。

このポイントサービスに今年8月1日からiDeCoが追加されます。業界大手5社(松井証券、SBI 証券、au カブコム証券、マネックス証券、楽天証券)を対象に、iDeCoサービスを比較した結果を見てみましょう(2024年6月12日現在)。

まず投資信託本数では低コスト商品を中心に39本がラインアップされており、松井証券が業界最多となっています。人気が高い「eMAXIS Slim」シリーズの取扱本数も13本と業界最多です。長く積み立てていくiDeCoですから、運営管理手数料は安い方がいいですよね。松井証券では運営管理手数料が0円とに抑制。インデックス投信からアクティブ投信まで、なんとiDeCoで取り扱う投資信託全てがポイント還元の対象となるのは業界初の試み。ポイント還元率も業界最高水準です。

iDeCoの投資信託でポイントが貯まるのは業界初の画期的なサービス。今年12月には制度改正で会社員や公務員の掛金上限額が月額2万円に拡大されます。口座開設を考えている人は、サービスが拡充される松井証券にも注目してはいかがでしょうか。iDeCoの運営管理機関を中立的に比較できるiDeCoナビ 詳細 でも確認できます。

図表1 各社iDeCo取扱商品およびポイント還元状況 

※運営管理手数料以外に各種手数料がかかります  ※法令上の商品数はターゲットシリーズを1商品とするため上記とは異なることがあります  ※元本確保型商品(定期預金)を除く  ※2024年6月17日現在、申込可能な商品数を記載   出典: 松井証券 「【業界初】iDeCo運用商品へのポイント還元サービスを開始 iDeCoで取り扱う投資信託の全39本をポイント還元対象に」

出典: 松井証券 「【業界初】iDeCo運用商品へのポイント還元サービスを開始 iDeCoで取り扱う投資信託の全39本をポイント還元対象に」 


 

Finasee編集部

「一億総資産形成時代、選択肢の多い老後を皆様に」をミッションに掲げるwebメディア。40~50代の資産形成層を主なターゲットとし、投資信託などの金融商品から、NISAや確定拠出年金といった制度、さらには金融業界の深掘り記事まで、多様化し、深化する資産形成・管理ニーズに合わせた記事を制作・編集している。

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