未来につながる可能性を探求し続け、豊かな社会を温かく育む 三井住友トラスト・アセットマネジメント
Finasee / 2024年8月1日 10時0分
![未来につながる可能性を探求し続け、豊かな社会を温かく育む 三井住友トラスト・アセットマネジメント](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/finasee/finasee_13992_0-small.jpg)
Finasee(フィナシー)
信託グループ創業100周年を迎えた三井住友トラスト・アセットマネジメントとはどんな会社?
三井住友トラスト・アセットマネジメントは、個人投資家から国内外の機関投資家・金融機関等、幅広い顧客に多様な資産運用商品とサービスを提供する運用会社です。運用資産残高は約94.2兆円※になります。
また責任ある機関投資家として、投資先企業との建設的な対話や、国際的なESG推進団体とのさまざまな分野での協働を通じて、グローバルな視点で社会課題の解決に取り組んでいます。
時代にふさわしい資産運用の姿を追求するとともに、豊かで持続的な社会の形成に貢献することで顧客の中長期的な投資リターンの最大化を図るよう努めています。
※2024年3月末現在
同社は銀行系投資顧問会社を起源とし、規制緩和および信託銀行の再編とともに業容を拡大。2012年4月、三井住友トラスト・アセットマネジメントとして発足しました。その後、2018年10月に三井住友信託銀行の資産運用事業を統合し、現在の体制となりました。
長年培ってきた運用ノウハウや人材等の資源を最大限活用し、個人投資家、機関投資家のニーズにきめ細かく応える商品ならびにサポート提供に尽力しています。
2024年に同信託グループは創業100周年を迎えました。引き続き、顧客本位の業務運営の徹底や運用態勢の一層の高度化に向け継続的に取り組むとともに、顧客の刻々と変化するニーズに応えていくことを目指しています。
顧客の資産価値の維持・拡大に貢献する思いと実践三井住友トラスト・アセットマネジメントは、グローバルな視野を持って多様なステークホルダーとさまざまな思いを共有し、より良い未来につながる可能性を探求し続けています。
目指す理想像「未来の可能性を拓き、真に”豊かな"社会を育む。」の言葉には、常に創業者精神を持って、あらゆる可能性に真摯に向き合い、より良い未来への可能性を「拓いて」いきたい。そして経済的な豊かさだけではなく、それぞれが思い描く“豊かな社会”を温かく育んでいきたいという思いが込められています。
「私たちはその思い描く未来の目標や理想像の実現に、資産運用を通じてお役に立つことが使命だと考えています。これからもお客さまに寄り添い、ステークホルダーの皆さまとの対話を通じて最善を探求し、時代にふさわしい資産運用のカタチを追求していきます」(三井住友トラスト・アセットマネジメント経営企画部)。
同社では次の取り組みにより「多様な顧客に付加価値(α)を提供する」ことで顧客の資産価値の維持・拡大に貢献していくことを誓っています。
・お客様のニーズや投資環境に対応した幅広い商品の提供
豊富な人材と運用力を駆使し、国内外の債券や株式、REIT(不動産投資信託)を投資対象とするパッシブ運用からアクティブ運用、さらにバランス型やオルタナティブ運用など幅広く高品質の商品を提供するとともに、パートナー運用機関との提携等を通じて顧客の多様なニーズに応えます。
・お客様のための「責任ある投資家」として
「責任ある投資家」としてエンゲージメント、議決権行使、ESG課題への対応など、企業価値向上に資するスチュワードシップ活動を通じ、顧客から預る大切な資産の中長期的な投資リターンの最大化を目指します。
拡大していく投資信託ビジネスでは、長年培ってきた機関投資家向けの運用力やサービス提供力を活用しつつ、商品企画力を強め、顧客の資産形成に貢献していくことを志向しています。
事業基盤である機関投資家ビジネスでは、運用力のさらなる強化を図り、国内外投資家の多様なニーズにスピーディに対応することで顧客の資産価値の最大化を徹底し、追求しています。両ビジネスを着実に成長させることにより、「先進的かつ質の高い商品・サービスを持続的に提供する、グローバル規模で存在感のある運用会社を目指して参ります」と同社経営企画部のみなさんは語ります。
水と緑を守る活動に社員一同で取り組む2019年より東京都水道局が提唱する「みんなでつくる水源の森」に賛同し、「東京水道~企業の森(ネーミングライツ)」と協定を締結しました。協定に基づいて山梨県甲州市内の水道水源林を「SMTAMの森」と命名し、多摩川上流にある水道水源林の保全育成活動に社員一同で取り組んでいます。
「企業の森」に参画することで、企業市民として地球の水資源・森林資源の持つ生物多様性保全機能の維持に努め、SDGsの達成に貢献していくことを目指しています。また、東京都が取り組んでいる100年先を見据えた緑のプロジェクト「東京グリーンビズ」のコラボレーションパートナーにも賛同しています。
Finasee編集部
「一億総資産形成時代、選択肢の多い老後を皆様に」をミッションに掲げるwebメディア。40~50代の資産形成層を主なターゲットとし、投資信託などの金融商品から、NISAや確定拠出年金といった制度、さらには金融業界の深掘り記事まで、多様化し、深化する資産形成・管理ニーズに合わせた記事を制作・編集している。
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