チェルシー、新エース候補の18歳FWに超好待遇 週給1600万円の5年契約を正式締結

Football ZONE web / 2019年9月20日 20時40分

■「ここが僕のいるべきクラブ」と、チェルシーとの契約延長を喜ぶ

 チェルシーは現地時間19日、イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイと新たに5年契約を結んだと公式サイトで正式発表。英紙「テレグラフ」は、「オドイは世界で最も高給取りの10代の選手になった」と報じている。

 チェルシーの下部組織出身のオドイは、背番号10を用意したバイエルンから繰り返しオファーを受けていた。より多くの出場機会を求め、移籍リクエストを出したこともあったが、チェルシーと契約を更新し、今後も青いユニフォームを着る決意を固めた。

 今年4月にアキレス腱を断裂し、長期離脱しているオドイをクラブにとどめるために、チェルシーが用意した金額は破格のものだった。「テレグラフ」紙によると、その金額は週給12万ポンド(約1600万円)で、総額は3120万ポンド(約42億円)にもなるという。

 今後、チェルシーはオドイを“クラブの顔”にしていく見込み。レアル・マドリードへ移籍したベルギー代表MFエデン・アザールが背負っていた10番についても、それを引き継いだブラジル代表MFウィリアンが退団次第、オドイが背負うという。

 オドイは「信じられない気持ちだよ。長い間待ったけど、ようやく話がまとまったし、とても嬉しい。8歳の時からチェルシーの選手だけど、ここが僕のいるべきクラブだと感じている。可能な限り、多くのトロフィーを掲げたいし、多くの勝利を手にしたい。そして多くのゴールで貢献したい。チームとして努力をして、最高の結果を残したい」とコメントをした。

 また、今季からクラブを率いているフランク・ランパード監督も「彼はチームでも、イングランドでも、中心になれる存在」と評価し、「アカデミーから育ってきたチェルシーで、ワールドクラスになれることを示してくれるだろう。私はそうなることを確信しているよ」と、契約延長を喜んでいる。

 オドイは13日にチェルシーU-23チームの一員として、ブライトンとの試合で60分間、プレーした。まもなくトップチームに戻るとされるが、ファンにとっても一足早い朗報となった。(Football ZONE web編集部)

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