C・ロナウドのバロンドール受賞は「論理的ではない」 元同僚カシージャスが見解明かす

Football ZONE web / 2019年11月19日 12時40分

■今年のバロンドールはメッシ、ファン・ダイクのほうが有利との見方を示す

 ポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャスが、今年のバロンドールについて自身の公式SNSで言及。かつてのチームメートであるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドよりも、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクのほうがふさわしいと述べている。

 ファン・ダイクは昨季リバプールのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝に大きく貢献。バロンドール候補にも挙げられる活躍ぶりで、2010-11シーズンに設立されたUEFA最優秀選手賞で、DFとして初の受賞者となった。また、昨季公式戦で50得点51得点を記録し、バルセロナのリーガ・エスパニョーラ優勝に大きく貢献したメッシは、FIFA年間最優秀選手賞に選出されている。

 一方、昨季までメッシと最多5回のバロンドールを分け合ってきたロナウドは、ユベントスのセリエA制覇に貢献したものの、CLでの得点数はメッシの半分の「6」。カシージャスは自身のツイッターで、昨季のロナウドのスタッツを見れば、バロンドール受賞は難しいとの見解を示している。

「ファン・ダイクはUEFAの年間最優秀選手に選ばれ、メッシはFIFAの年間最優秀選手に選ばれた。クリスティアーノがバロンドールを受賞? もしそうなれば、サッカー界で賞を与えるためのガイドラインはあまり論理的でないように思える」

 レアル・マドリード時代にロナウドとともに数々のタイトルを手にしてきたカシージャスだが、今年のバロンドールにはメッシかファン・ダイクのほうがふさわしいと考えているようだ。

 昨年は、クロアチア代表でロシア・ワールドカップ(W杯)準優勝に貢献するなど出色の活躍だったMFルカ・モドリッチが初受賞し、10年間続いたメッシとロナウドの2強時代に終止符が打たれた。果たして、今年は誰が選ばれるのか。授賞式は12月2日に行われる。(Football ZONE web編集部)

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