“夕陽の角度”まで計算？ 日本代表DFのモデル風ショットにファン＆同僚反応「素敵過ぎ」

■移籍先の英国で25歳のバースデー

　イングランド1部ルートン・タウンの日本代表DF橋岡大樹が5月17日、自身の公式インスタグラムを更新。誕生日を報告したところ、投稿に添えた“モデル風カット”が反響を呼んでいる。

　橋岡は今年1月31日、冬の移籍市場でベルギー1部シント＝トロイデンからルートンに完全移籍した。プレミアリーグではここまで9試合に出場。ただ、チームは5月11の第37節ウェストハム戦を1-3で落としたことで2部降格が“事実上”決まる事態に。橋岡はこの試合で出番なしの屈辱を味わった。イングランドでの飛躍へ、現地時間5月19日の最終節と来季の活躍に期待が懸かる。

　そんな橋岡は5月17日に25歳の誕生日を迎えた。そして、インスタグラムで思いをこう綴った。

「25歳になりました。24歳色々ありましたが自分にとって貴重な1年でした。祝ってくださった皆さんありがとうございます。この1年最高な1年だったと言えるように頑張ります！」

（写真は橋岡大樹の公式インスタグラムより）

　さらに、今回のバースデー投稿では住宅街のなかで撮られたポートレート2枚を公開。グレーのカーディガンに白のカットソー、黒のボトムスというリラックスした装いでフェンスにもたれかかり、春の柔らかな日差しが優しい雰囲気を醸し出している。

　このモデルショットに、ファンからは祝福のメッセージと併せ「笑顔最高です」「萌え袖してモテようとしてるね」「素敵過ぎます」「大人になったねー」といった反応が。また、チームメイトのDFマッズ・アンデルセンからは「スーパーモデル」、代表で共闘するMF久保建英からは「夕陽の角度まで計算するのやめて？」とコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）