1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

冨安健洋、ナポリへ“大型トレード移籍案”浮上 オシムヘン獲り「取引の一環」と英指摘

FOOTBALL ZONE / 2024年6月4日 6時10分

■オシムヘン獲得交渉で冨安&スミス・ロウを取引に…ナポリ側が要望と海外報道

 イングランド1部アーセナルは今夏にストライカーの獲得に動くと予想されるなかで、イタリア1部ナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンがターゲットとして浮上している。英メディア「Caughtoffside」はナポリ側が取引に日本代表DF冨安健洋とMFエミール・スミス・ロウを含めることを望んでいると報じた。

 オシムヘンはナポリがセリエAを制した2022-23シーズンに26得点を決めて、得点王とMVPをダブル受賞。今季も15得点をマークするなどエースとして活躍してきた。

 移籍の場合は争奪戦必至だと見られるなか、獲得を狙うクラブの1つが、2年連続プレミアリーグで2位に終わったアーセナルだ。これについて「Caughtoffside」は「アーセナルのエミール・スミス・ロウと冨安健洋の2人はナイジェリア代表のストライカー、ビクター・オシムヘンの移籍取引の一環としてナポリから求められている」と報じた。3人の選手が絡むトレード移籍の可能性が噂されている。

 アーセナル下部組織出身のスミス・ロウは背番号10を与えられるなど大きな期待を懸けられてきたが、怪我もあって今季リーグ戦出場は13試合(先発3試合)にとどまった。フルハムなどからの関心があり、今夏売却される可能性も伝えられていた。

 一方、冨安は最終ラインのすべてのポジションをカバーできる万能性を武器にミケル・アルテタ監督から重用されてきたが、「新しいレポートによれば、冨安も将来が疑問視されている。ナポリがオシムヘンをエミレーツ・スタジアムに移籍させる場合、2人に注目している」という。冨安はイタリアでのプレー経験もあり、過去にナポリが獲得を狙っていると報じられたこともある。

 アーセナルとナポリの間で大型トレード移籍が実現することはあるのだろうか。(FOOTBALL ZONE編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください