Jクラブ、エヴァンゲリオンとの限定コラボユニに反響「他サポでも欲しくなる」「びっくりした」

■J2山口がイベント記念として発表

　J2のレノファ山口は、6月3日に夏限定のユニフォームを発表。人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボデザインに、ファンからは「とうとうやりおった」「やばいー！」と驚きの声が寄せられ話題を呼んでいる。

　2016年よりJ2で戦う山口は昨季、残留ギリギリの20位でシーズンを終えていたなか、今季はここまで9勝4分5敗で5位と好位置に付けており、J1昇格を目指して戦っている。

　そんななか山口は、夏限定の人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボユニフォームを発表。映画のモデル地として宇部新川駅が登場したことをきっかけに、2021年から始まったイベント「まちじゅうエヴァンゲリオン」の第4弾実施記念でコラボが実現したという。

　フィールドプレーヤーは紫、GKは黒を基調とし、前面に山口県のグラフィック地図があり、オレンジ、黒、緑のラインが中央にあしらわれている。また、背面には、まちじゅうエヴァンゲリオンの象徴である宇部市ときわ公園にある「ロンギヌスの槍」がデザインされている。

（画像はレノファ山口の公式Xより）

　このデザインにファンからは「他サポでも欲しくなる」「購入以外の選択肢は無い」「斬新」「羨ましすぎる」「有能過ぎる」「カッコ良すぎて震えた」「ゴール前でATフィールド全開した」「ほんまにびっくり」「センスが良すぎる」「とうとうやりおった」「やばいー！」と、さまざまなコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）