1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

冨安健洋の“ベンチ外”に海外反応 アーセナル専門メディアが理由を考察「慎重な姿勢の表れ」

FOOTBALL ZONE / 2024年6月7日 10時30分

■冨安、久保、長友らがベンチ外に

 森保一監督率いる日本代表は6月6日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のグループB第5戦でミャンマーと対戦し、5-0の快勝を飾った。守備の要として期待されたDF冨安健洋(アーセナル)のベンチ外に現地メディアも驚きを見せた。

 すでに2次予選突破を決定している日本。ミャンマーとのアウェーマッチは、FW中村敬斗(スタッド・ランス)の一撃で幕を開ける。終盤まで相手を寄せ付けることなく、堂安律(フライブルク)や小川航基(NECナイメヘン)にもゴールが生まれて5-0の完勝を収めた。

 この試合では、前日までトレーニングに参加していた冨安、久保建英(レアル・ソシエダ)らがベンチ外。別メニューだった長友佑都(FC東京)もベンチには座らなかった。こうしたなか、冨安の欠場にアーセナル専門メディア「Daily Cannon」が反応した。

「試合前の冨安は通常通りトレーニングをしており、怪我の兆候はなかった」と安堵の状況を伝えつつ、「日本代表のボスである森保一監督は、ここ数シーズン冨安が怪我に悩まされていることを考慮し、このところ冨安の起用に慎重になっていた。冨安の今回の欠場は、そのような慎重な姿勢の表れであり、シリア戦には復帰するだろう」と想定していた。

 11日には広島でシリアとグループ最終戦を行う日本。ミャンマー戦は欠場となった冨安、久保、長友らに出番はあるだろうか。(FOOTBALL ZONE編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください