「70歳でこれは凄すぎる」全日本O-70サッカー大会…軽快プレーの連続に驚き続出「想像の10倍巧かった!」
FOOTBALL ZONE / 2024年6月11日 7時20分
■JFA第18回全日本O-70サッカー大会決勝で白熱の攻防…シニアサッカーの魅力も普及
6月10日にTDK秋田総合スポーツセンターでJFA第18回全日本O-70サッカー大会が行われ、兵庫県シニア70選抜がPK戦を制して見事優勝を飾った。日本サッカー協会(JFA)公式YouTubeチャンネルにて決勝のハイライト映像が公開されると、「想像の10倍巧かった!」「見習わないと」「凄すぎる」と驚きの声が続出している。
6月8日から10日かけて実施されたJFA第18回全日本O-70サッカー大会は、(1)JFA登録選手によって構成されたチームであること、(2) 1955年4月1日までに生まれた選手であることの2点が参加資格。日本の9地区や開催県の秋田県から計12チームが参加した。
1次ラウンドは1試合40分(前後半各20分)、決勝ラウンドは1試合30分(前後半各15分)。競技者は通常と同じ11人、交代要員14人の再交代形式(何回でも交代可能)でプレーし、白熱の攻防を繰り広げた。
決勝では、Super Infinito de Cero(関東地域第1代表/東京都)と兵庫県シニア70選抜(関西地域第1代表/兵庫県)が激突。両チームとも軽快な動きで相手陣内に攻め込む一方、的確な守備で攻撃を封じるなど真剣勝負を繰り広げる。球際でも激しい接触を見せ、鋭いドリブルから数人を翻弄してシュートを放ち、会場を沸かせる場面も見られた。スコアレスのままPK戦に突入し、3-0で制した兵庫県シニア70選抜が優勝。試合後には互いに爽やかな笑顔で健闘を称え合った。
JFAの公式YouTubeチャンネルが決勝のハイライト映像を公開すると、「想像の10倍以上巧かった!」「本当に見習わないといけない!」「70歳でこれは凄すぎる」「サッカーって素晴らしいスポーツ!」「アザールみたい」など称賛のコメントが次々寄せられた。生涯スポーツとしてのシニアサッカーの魅力を存分に伝える試合となったようだ。(FOOTBALL ZONE編集部)
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