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日本代表が「シリアを大いに疲弊させた」 海外記者が絶賛した3人は?「多彩なアイデアを実行」

FOOTBALL ZONE / 2024年6月11日 21時34分

■イマド・アル・スラミ氏がSNSで言及

 森保一監督率いる日本代表(FIFAランク18位)は6月11日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でシリア代表(同89位)と対戦。前半から好スタートを切った試合は、5-0で完勝を収め日本が2次予選6連勝を飾った。そのなかで、海外記者は日本のトリオの活躍に注目している。

 6日の敵地ミャンマー戦(5-0)に続き3バックで挑んだ日本は前半13分、MF中村敬斗のドンピシャクロスにFW上田綺世が合わせ先制。同19分にはMF堂安律の強烈な左足ミドルが決まる。その3分後にオウンゴールで加点し、前半だけで3点をシリアから奪った。

 後半からMF中村敬斗に変えてDF伊藤洋輝を投入。最終ラインを4枚にし、陣容を変える。すると同27分には、途中出場のMF鎌田大地のスルーパスに反応したMF相馬勇紀が倒されPKを獲得。相馬自らがネットを揺らし日本が4点目を奪うと、同40分にはMF南野拓実のミドルも決まり、5-0でシリアに勝利した。

 中東メディア「MBC Action」にも出演するジャーナリストのイマド・アル・スラミ氏は自身の公式X(旧ツイッター)で「日本チームは3-4-2-1のプレースタイルでシリアを大いに疲弊させた。特に南野、そして堂安と久保の3人は、多彩なアイデアを実行することに細部までこだわってプレーしていた」と、前線のクオリティーを絶賛した。(FOOTBALL ZONE編集部)

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