「唯一無二のヴィンテージ」 G大阪DFの“1000万円超”高級時計を日本代表OBが絶賛「いけてる」

■G大阪の上位進出に貢献する中谷進之介

　ガンバ大阪は6月16日、J1リーグ第18節で柏レイソルと対戦し、2-1の勝利を飾った。チームは4連勝で3位をキープするなど、高位置につけているなか、守備の要であるDF中谷進之介の高級時計に注目が集まっている。

　好調のG大阪は前半15分にいきなりFW宇佐美貴史が見せた。ペナルティーエリア内で受けると、細かいタッチで相手DFをかわし右足を一閃。宇佐美ならではのテクニックを存分に発揮した強烈なシュートが決まり、先制点をもたらした。チームはその後、MF山田康太が本拠地初ゴールを奪って2-1で勝利。宇佐美の今季7点目などでチームは4連勝を飾った。

　そんななか、中谷が元日本代表FW大津祐樹氏の投稿に反応。大津氏は自身の公式X（旧ツイッター）で「いけてるなー」と綴って、中谷の写真とともにアップし、これに中谷も「唯一無二のヴィンテージ」と引用リポストで返信している。

（画像は大津祐樹氏の公式Xのスクリーンショットです）

　大津氏が「イケている」としたのは中谷の腕に光っている高級時計ロレックスの人気モデル「デイトナ」でそのなかでもビンテージとして高価値とされる「6263」だという。価格はさまざまながら、1000万円以上の値が付くとも言われる高級時計だ。

　今季加入ながらここまで全18試合に出場しており、G大阪の欠かせない存在となっている中谷。“相棒”とともに飛躍する姿に今後も注目だ。（FOOTBALL ZONE編集部）