宇佐美貴史に絶賛止まず…元日本代表FWも感嘆「これはちょっと痺れる」同僚「うますぎ」

■柏戦を2-1で制す

　ガンバ大阪FW宇佐美貴史が決めたドリブル弾の話題が大きく広がっている。6月16日、J1リーグ第18節柏レイソル戦（2-1）で決めた今季7ゴール目には、元日本代表FWらも感嘆の声を上げた。

　前節もネットを揺らしていた宇佐美は、柏戦でもスタメン出場。前半15分、ペナルティーエリア内でボールを受けその宇佐美がドリブルを開始する。1つ中へのフェイントで相手を引き付けると、そのまま縦へ突破。細かいタッチでDFを翻弄し、右足でゴールを奪って見せた。

　このゴールにはファンからも「完全復活」「宇佐美が戻ってきた！」といった歓喜の声が上がっていたが、同僚や元日本代表FWも見惚れる一撃だったようだ。

　G大阪の守備の要であるDF中谷進之介は「うますぎ。みんなに助けられました！ありがとう！」と、宇佐美のゴール動画を自身の公式X（旧ツイッター）でリポストして伝える。また元日本代表FW大津祐樹氏も「これはちょっと痺れるな。。貴史うますぎるわ」といったコメントを寄せ感嘆の言葉を漏らしていた。（FOOTBALL ZONE編集部）